谷川岳 ① | ふみの山散歩

ふみの山散歩

丹沢をベースにウロウロしてます〜^^



1/4、

念願の谷川岳に行ってきました
(*'∀`*)v

うちは車を持たないので、前の晩にレンタカーを借りておいて

自宅を早朝に出発しました
ダッシュ(4時半位)

約3時間半位かかって

やがて

目の前に



ネコ山~~~~~~~~
(右の山ですよ~。ネコの耳みたいなんです



そりゃあもう奥さんムック

この光景目の当たりにしましたら



うっひょおおおおおお~~~~~ ニヤリ  ですわよ


テンション一気にあがったついでに



ロープウエイで高度も一気にあげていきますわあ~ 
( ̄▽+ ̄*)

そんでもってとうちゃこしましたら・・・・・
ふっ・・・



このお天気ぃ~~~~~~キャないす

もう、背中にあたる太陽がポカポカすぎて、春山みたいでした

冬山に来てるのにそれはそれで複雑な気分ですが (;^_^A

まあ、冬山恐怖症の私としては

内心、正直、ラッキー な気持ちが盛り上がります ( ´艸`)LOVE


では



登ります・・・・
きらきら


最初はなだらかな登り。

同じ山に年末に行かれたブロ友のdekoさんのブログを拝見すると

雪質がその頃とずいぶん変わっていました


この日はもうモフモフではなく、

すでに湿気を含んだ雪になっていました


(そのせいでスノーシューを持って来ていた方は終始、残念なことにそのスノーシューがお荷物となっていまっていました
(^_^;)



約1時間弱で


熊沢穴避難小屋にとうちゃこ。


ドアの前の積もった雪で中に入れません。

が、

この日が激寒だったらまだしも、

この日はここで上着を羽織らなくてもいいくらいに温かかったので

だあれもこのドアをこじ開けようとはしませんでした
ププッ・・・

この避難小屋前ですでにお腹がすいたので

コロッケパンを自分に投入
053

そしてここからは




結構登りがいのある登りになりますのよ~
ダッシュ

でも

去年の赤岳での『ピッケルばあさん
フネではなく


ストックで十分です



青い空にむかってザッザッ シュッシュッと登ります


汗もポタポタかいてきます



ひたすら登り続けたら


1時間位で



『肩の小屋』にとうちゃこ
キャーハート



この景色・・・・・


さいこぉぉぉおおおおおおおおおおおお~~~~~~~~きゃっ


毛穴がぶわ~と開いて喜ぶ感じです




去年、皆さんのブログで

何度かお見かけして恋いこがれた白い山々が目の前に・・・・





肩の小屋を出発してからも途中、

何度も振り返りながら登りました
(〃∇〃)LOVE

ホレボレです・・・・



モニュメントの方には立ち寄らず、ズームでおさぼり撮影 
ぶー

ここから7~8分位登ってすぐに



ネコの耳のかたっぽ、『トマの耳』にとうちゃこ~
ないす


ここからの光景はもう・・・・・




素晴らしすぎました・・・・・・・・・・・・・・・
涙2LOVE


何度も同じ写真をパチリパチリと取りまくっては

ため息をつき

ようやく

もうひとつの耳の『オキの耳』へと出発です
逃げ足ハート

稜線で風が強そうだったので(←実際強かった)

上着を羽織って。







なんという






美しさ。



青い空のために白い雪があるのか

白い雪の為に青い空があるのか


こんなにも美しい光景を

こんなにも気持ちよく眺めることが

できることほど

贅沢な雪山が



あるかしら
涙2LOVE



オキの耳手前でトマノ耳を振り返る

美しい




山肌には雪の華が咲いている


春夏秋冬、山には花が咲くのだ


そしてオキの耳は



標識が半分だけになっていました
にこー



ここでこの標識がまだ半分みえている状態というのは、

まだ今年は雪が少ない状態なのかもしれません



この山頂からの光景もまた、

口をあんぐりと開けながら眺めました

もうステキすぎてステキすぎて

素晴らしすぎて素晴らしすぎて

感謝の気持ちがとまりませんでした
涙LOVE



また

パチリパチリと同じ写真ばかり撮りまくり、

名残惜しいけれど

トマノ耳にもどり、下山しま~す





つづく
(*'∀`*)v