大菩薩嶺② | ふみの山散歩

ふみの山散歩

丹沢をベースにウロウロしてます〜^^



介山荘前でぱぱっと食べた後は

この大菩薩峠の向こうへ出発・・・


ココから先は

風がいわゆる、『ババ吹き
』です・・・・






では行くよ~

といつもながら先に出発させて頂きます
逃げ足





アレ・・・・



私は早く先の世界が見たくてしかたありませんよ~
にこダッシュ






だんだん雪の深さも増してきて(と行っても膝くらい
ププッ・・・


だけどモフモフではないので

足をぬく時ちょっと重い・・・
るー





少し登ったところで介山荘を振り返る

そして






『親不知の頭』とうちゃこ
きらきら!!

風がすごいのでフードをすっぽり被って防備。

新種の昆虫みたいになってます
ムック(笑)


ここから






『賽の河原』へと下ってゆきます


ますます雪が~。

足跡が50㎝位の深さであるのですが、踏み固められてないので

足形に抜けた箇所に自分の足を合わせて置いていき

負担を軽くしようとしますが

少し歩幅があわないところも・・・






そんなこんなで『賽の河原』とうちゃこ


ここからもう少し下ってゆきます




振り返ると




ところどころ風の姿が刻印されていました





あれは

何か登りたくなる岩岩ではないですか


あの上にたつときっと

気持ちがいいはず~

ふんふんふんっ・・・・・







イヨオ~~~~~~~~っ






パッカーーーーーーン





上で飛んだ後

少し下ったところに

2000m地点の印でも・・・


パッカーーーーーーンふふ~ん






えへへへへ
ニヤリ


満足満足・・・・・
LOVE







トコトコトコ






にんまりである
キャーきらきら

そして




『雷岩』とうちゃこ

ここから少し樹林に入る




すぐに『大菩薩嶺』とうちゃーこっ
きゃっGOOD

一応、百名山(立派な百名山です
にへチッチ!私がそれを目標としていないので)




ここで丸川峠から登って来られる方が結構いたので

『へえ~、意外エリー。』と思っていたら、


昨日、皆さんのコメントで冬はこちらから登る方が比較的多いのだとか。

なぜかどの山行も私は逆ルートなどを選ぶ傾向があるなあ・・・うむー・・・

う~む ひねくれてるのか?

狙ってるわけではないんだけどなあ~



まあ いいや

楽しいも~~~ん

ひゃっっほお~~~~い







風が強いので


木々についた雪や氷が結構な勢いで上から横から降ってきて

顔にバチバチ~と当ってイタイのですが

遠目に見る分にはとてもキレイな光景です

まるでダイヤモンドダストみたいに


陽の光で

キラキラキラキラと輝いています

痛いけど、きれいだね~






と、新種の昆虫は言っていました
ププッ・・・




キラキラキラキラ

(だけど私にはバチバチバチバチ・・・涙2



先程の『雷岩』から






唐松尾根で下山します


同じようななんのことはない道なので割愛して・・・

『福ちゃん荘』まで降りてきました







トイレを借りて出発。

途中で記念撮影もして
きらきら







ロッジ長兵衛にとうちゃこ。

小腹がすいたので おやつタイム

和菓子タイプの『やきいも』とコーシーです
コーヒーぺろり





昆虫の胃はなんとか満たされ

再び出発
ダッシュ





トコトコ トコトコと

下ってゆくその途中で


ハッ  


重要なことに気がついたびっくり

『あっ・・・







『大事なこと忘れてたよお~~~~っ
悔し泣き


『山頂で被ろうと思ってたのにい~~~
354354






と、

わざわざ旦那ちゃんの足をとめて

撮ってもらう







さかな君帽子は紙なので

強風の雪山では

なかなか難しい撮影となりました


デヘヘ

やったね~

満足満足







足元は氷でガッチンガッチンのところもあり

最後の方は行きと一緒で枯れ葉と土でした






無事、駐車場まで戻り(16時頃)

帰りは談合坂SAでラーメン食べて





レンタカーを返却して、

また


お家のすぐ近くの居酒屋で おつかれの一杯飲んで帰りました







今回、新しい靴で行ってきましたが

右足の小指の下の、骨の箇所がまだ靴に当り少し痛かったです


だんだん慣れるといいんだけどなあ




おしまいバイバイにへ