八ヶ岳縦走 ⑧(黒百合ヒュッテ〜高見石小屋) | ふみの山散歩

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丹沢をベースにウロウロしてます〜^^



黒百合ヒュッテで休憩したらまた中山峠までもどり、

中山まで行きます


イワイワと





苔の森です






なだらかな道を歩いて行くと

箕冠山と同様、道の途中に突然『中山山頂』という標識がでてきます

展望なしなので素通りする





暫くしたらちゃんと『中山展望台』っていう場所があった
(笑)


でも相変わらずまっちろで

実際の展望はナシでした・・・とほほ 
(;´▽`A``







ここからまた樹林帯の中に入り、下ってゆきます
ダッシュ




ここからは足元はイワイワですが両サイドが全部、素晴らしい苔の森です







きっとなにかいる

苔の森にはきっとなにかいる  

そんな気配を感じてしまう

いてほしいという方が近いかもしれない
うふきらきら





気配を感じ取ろうとする怪しいヒト 
顔に縦線




気配を静かな力強さで放つ森
木の葉きらきら!!

そして

こんな道を結構長く降りきったとこで




突然 高見石小屋にとうちゃこ~
ニヤリアゲアゲ

かわいい~~~
キャハート

こちらもまた『山ガール』を寄せ付けそうな匂いがプンプンします
キャーGOOD







結構 疲れちゃってて
ガクリ、早く小屋で受付してカンパイしたいと思い


『こんにちは~~
』と入って行ったら


『先にザックを置いて高見石に登ってこられたらどうですか


と山小屋の人に言われる・・・

私達はなんの予備知識もなかったので

休みたいんだけどなぁ
・・・と思いつつ『は~い・・』と出かけました


登り始めてすぐ

『そうだ
高見石といえばこれだったにこコレを登れば白駒池が見えるとこだあ


と今更感満載ですが気がつきました


大きなゴロゴロを登った上には ぱーーーんと白駒池が口を開いていました


標高2000m以上にある池では最大のものだとか。

曇っていたけどきれいに見えました(この左上には雨池もみえた






登り始めはヘロヘロだから明日でもいいんだけどなあ~・・・なんて

思っていたけど、やっぱり登っておいてよかった
キャガッツ


小屋に戻って、ようやく受付していたら
突然


ザアーーーーーーーーーっと、大雨が
!!!!!!!!  かさかさかさ


危機一髪
顔に縦線ラッキー


そして

2泊目を高見石小屋に決めた時から

どお~~~~~しても 
にこ

食べたかったものが・・・・
ニヤリ



それは・・・・ 







揚げぱあ~~~~~~んっ

まあ~~~~んまるう~~~~~っ

ぷうぅぅぅ~~~~~~っくりぃぃぃ~~~~~~~っ






うれぢい~~~~~~ニヤリ



夕食前の忙しいときだったかもですが、揚げたてを提供してくれましたしあわせさんはぁと

きな粉とココア味です(←なぜかプレーン味なかった)

ふわふわのもちもちです~~~~っごくはぁと美味しかったです


ああ また食べたい


そして夕食前にはもちろんこの黄金タイムもbeerないす





そして夕食です
ナイフ&フォーク

お肉は牛丼味でメシドロボーです
ごはんきらきら

なんと湯豆腐まであった
びっくり

デザートはコーヒー寒天。美味しかったです
キャーGOOD








そうそう、高見石小屋は昔っぽい雰囲気の残る山小屋


今は増えた更衣室などはないので、こっそり着替えるか、

小屋の人に言えばもしかしたら個室が空いていればそこで着替えさせてくれるかも。

私は平日で人が少なかったので大部屋で布団の影にかくれてこっそり着替えました

(下着姿の時、一瞬小屋の方が通り過ぎましたが、ま、あっちは慣れっこでしょ


そしてトイレは屋内ではなく 外のみです
チッチ!きらきら!!

紙を小屋の受付からいる分だけもっていって利用します

なので夕方~消灯までと早朝のトイレはヘッデンいります


消灯~早朝までは小のみなら屋内のトイレひとつあります。



トイレ事情はさておき

こちらはランプの宿であり、薪ストーブの宿です
うふ

パチパチ パチパチ と薪の萌える音がとても心地いいです
にへ




ロビーで腰かけて小屋の色々をみていたら







山小屋の方が

『こ、ここテーブルなんです・・・
』と焦って飛んできた逃げ足


ほんとだ・・・・スミマセン ちょうどよかったもんで・・・






夕食の後、急に冷え込んできて


(といっても小屋の人は半袖と裸足だった
うむー・・・・・・この違い・・自分が軟弱だと実感)


他の方は早々に寝床に入られたので


私達はふたりで薪ストーブの前を陣取り

二次会です


薪ストーブ、ほんとにいいなあ~ 大好き
キャーLOVE

ここから私のお酒がまわってゆく姿を

旦那ちゃん
が克明に記録していましたので


見苦しいですが アップします・・・・・
顔に縦線


宴会はじめ
やじるし





調子にのってきて だんだん楽しくなってきた頃
(*'∀`*)v やじるし





完全に自分の家化してリラックスモードに突入 
ニヤリやじるし




もう寝るかあ・・・・の前 
ぶー  やじるし





こうして消灯の8時半までくつろぎ


ランプの宿の夜はふけて行きました・・・・






つづく (*'∀`*)v