何か書きだすと

あ、あれもあった!
と思い出す事がありますよね。
これは書きだした瞬間から
が働きだすからなんですよ。
 
書くことで脳のトレーニング
どんなことか挙げてみます。
 
情報処理能力が早くなる
ちょっとしたメモを取る事は
からのアウトプットです。
 
過去に覚えたこと(インプット)を
からの指令を受けて書き
アウトプットします。
インプットとアウトプットの繰り返しにより
が忙しく活動し
情報処理能力が速さが
増してきます。
 
 
②自分の感情を書くことで
感情が整理されてきます
これは気持ちを整理することや
自分を振り返ることでとても大事な事です。
 
何がしたいのか
なぜしたいのか
何が好きなのか
何が嫌いなのか
 
感情を書きだすことで
ネガティブ感情を吐き出しでいきます。
セラピーで使われる方法です。
 
 
③記憶力向上
(花火)を(ha.na.bi)と
パソコン打ちするだけでは
が(花火)という漢字を記憶しません。
(花火)と書く事で
に(花火)という漢字が記憶され定着します。
 
 
書きながら自分の思考が形になる
思い出しながら書くことで記憶力
書く内容を取捨選択する知能力
言葉を選ぶことで認知能力
色々な機能を使いながら
がフル回転します。

メモ書きから始めるのが一番効果的ですよ!
書くことに慣れたら
是非、筆を持ってみてくださいね。
もっと脳が動き出します!