トラブルが起きてしまう
トラブルを起こしてしまう
悪気はないのに
トラブルメーカーになってしまう文字
それは
極端な文字
読みにくい文字です。
書く事で思考が変わります
左払いは華やか、人気者
という特徴がありますが
華やかになりたいからと
極端に書き癖をつけるのはNGです。
ミスが多い人が
目立つ特徴を持つと
ミスが目立つように
になってしまいます
すぐに人のいう事を聞いてしまう人
すぐに人に影響される人が
目立つ特徴を持つと
悪い人に目を付けられるかもしれません
どっしりと末広がりの門構えは安泰
。。。と言っても、開きすぎては
上からぺしゃんとつぶれてしまいます。
円弧を描くような文字は出世、玉の輿
縦線の頭部が出た文字は
リーダーシップ型の意味がありますが
筆跡の意味は
他の線や角との組み合わせで
変わります
筆跡の特徴は
自分の個性で
自己主張でもあります。
自分らしい文字
無理のない文字を
見つけるのが大切ですね
但し、筆文字のアートなどは除きます。
これは20世紀最高の物理学者 アルベルト・アインシュタイン が
日光金谷ホテルに宿泊した時の宿泊台帳です。
こちらは、発明家トーマス・エジソンです。
2人に共通する特徴は
t の横線が異常に長いのです。
これを意味するのは情熱です。
学問に対する情熱が果てしなくあったのです。
歴史に名を残す天才、異才なら
この極端な文字も
ポジティブな特徴となります。
~文字は心の鏡~