おはようございます
暑気あたり
胃腸も弱ります
先日 久しぶりに合羽橋・浅草方面へお出かけ
有名な天丼屋さんにも行けて…
平日でも 浅草は外国からの観光客で賑わっていました
そんな日に限って 実家から「さくらんぼ たくさんもらったから分けたい」と、連絡が
実はこの時 さくらんぼが我が家に2ヶ所からイッキに届き
嬉しい悲鳴でもあるんですが ワタシ自身もさくらんぼアレルギーを発症してたくさんは食べれず…
しかし その説明したところで 「じゃー捨てればいいって訳」と責任転換されるのもわかってる。
「出かけた帰りに取りによるから」と。
実家は駅近なので 帰り暑気あたりでクタクタだった為 「悪いけど改札まで持ってきて欲しい」と頼んだのです。
体調が万全でない母はウチにいて父が持ってきてくれたのですが…ひとこと…
「近いんだから寄りゃ〜いいのに…」と。
…わかってますよワタシ達が寄れば 母の機嫌もよくなる父は気が楽になる。
身体が思うように動かない母に付き合う毎日は父にとっても大変なんでしょうが…
もともと実母が嫌いなワタシ…本来なら電車で15分の距離でも年に2回しか会わないのに 今年は母の体調が悪く 既に5回以上顔を合わすハメに
親が歳を取れば嫌いもなにも面倒みなければならないのは 覚悟してますけど
ただ今回の父のひとことで ワタシの気持ちは幼い頃の理不尽な扱いを思い出させる
母は自分がパチンコ 男遊びに忙しく 父のご機嫌を取る為 ワタシに家にいて 家事をするようによく言っていた…今度は父が母の機嫌取りにワタシを利用する…
いったい この人達は子供をなんだと思ってるんだろ
よそのうちは娘がわがまま言っても 聞いてもらえてるのが昔から羨ましかった
遊びに行きたい、疲れたから迎えにきて欲しい…そんな子供時代は一切なかった…
そして大人になり 結婚してまで…
そばでそのやりとりを聞いてた旦那さんも 「こんなことオレが言っちゃ〜なんだけど 子育てしてこなかった人の意見だな自分達のバランス取るために一生懸命で娘の気持ちに目は向いてないね、気にすんなよ」と言ってくれて 救われましたが
少なからず子供達なりに パパ・ママの顔色って見てしまうものです。それが悪い事とは思っていません。
大人だって 親だって 嫌なものは嫌だし 辛いことは辛いんだって 子供でも知ることは大事
でも それに甘えて 子供を利用するのは本末転倒です。
人のふり見て我がフリ直せ
がんばろ〜
でわでわ