どーも五十嵐です!

 
5月5日は、端午の節句🎏でした!
 
そもそもなぜ端午の節句なんだろーと思ったので
色々しらべました!!
 
なんとなくは知ってても詳しくない「子供の日」で「端午の節句」
ウィキペディア先生に聞きました!!
 
端午(たんご)は五節句の一つ。端午の節句菖蒲の節句とも呼ばれる。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、現在ではグレゴリオ暦新暦)の5月5日に行われ、国民の祝日こどもの日」になっている。少ないながら旧暦月遅れ6月5日に行う地域もある。尚、中国語圏では現在も旧暦5月5日に行うことが一般的である。
 
だそうです!!
 
でも柏餅たべたり、
鯉のぼり風習の意味は(・-・?)
 
調べました!!
★鯉のぼり
〇男の出世を願う
「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの登れたのは鯉だけで、
登り切った鯉は竜になった」という中国の故事が元で男の出世を願う意味
〇鯉のようにたくましく生きての願い
・鯉は縁起物で、きったない川や沼で生きれることから
 鯉のように劣悪な環境でも強くたくましく成長してほしいの意味
 
★兜や鎧の五月人形
〇身の安全を守る願い
自分の身を守る兜や鎧は命を守る道具の象徴としてあり、この子が安全に暮らせますようにとの願いが!!
〇五月人形のようないけてる男子になっての願い
五月人形の主体となるような人物になってほしいとの思いから
 
★柏餅やちまき
〇子孫繁栄
柏の木は昔から神が宿る木とされていて新芽が出ないと葉っぱが落ちないため、子孫繁栄の象徴とされている
 
〇厄除け
屈原の霊が川のほとりに立ち「供え物を捧げてくれるのは有り難いが、悪龍に盗まれてしまう。

そこで悪龍が嫌いな楝樹の葉で餅を包んだものを五色の糸で縛って欲しい」と里の人に頼んだという逸話が元となっているそうです。

 

との事なんで( ̄ー ̄)ニヤリ

食べましたーーーー

 

 
 
 
こしあん
 
つぶあん
 
ちまき
 
 
★菖蒲湯
〇体調を気遣う風習
昔から中国では、季節の変わり目は体調を崩しやすいとして菖蒲湯に入ったり菖蒲酒を飲む風習がありました。
それが伝わり、端午の節句と結びついて菖蒲湯だそうです。
 
〇厄払い
日本では古来から「五月忌み」と言って菖蒲の葉や蓬を軒に挿し、邪気を祓う風習があり、
菖蒲には厄災の力があると考えられてたそうです。
 
なので、家への帰り道安かったので買いました!!!
 
 
 
 
菖蒲にはアサロンや、オイゲノールという精油成分が多く含まれて
腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できるそうです♪
 
根の部分に血行促進や保湿効果があるようので
お店では葉っぱだけの勝負を買うより根のついているのを買うと
よいみたいです!!!
 
あと、菖蒲の匂いはアロマテレピー効果もあるそうです。
 
 
が、
 
私には
「トマト🍅のへた」と
同じ匂いを感じました(^▽^;)
 
菖蒲湯に入りながら
早く売れて鯉のぼりを買って盛大に飾れるくらい
大きな家に住みたいと思った今日でした!!
 
子持ちでもなく、そもそも結婚してませんが💦
 
いつかね(o^―^o)ニコ