女性に対する暴力撤廃の国際デー(11月25日)に合わせ、国連人口基金 (UNFPA) 、

国連女性機関 (UN Women) は共催で『女を修理する男』の上映会を開催。

本映画は、4万人以上の性暴力の被害を受けた女性たちを治療した功績で、

今年10月にノーベル平和賞を受賞したコンゴ民主共和国出身の婦人科医

デニ・ムクウェゲ医師による命がけの治療を追ったドキュメンタリー。

上映後には、今年のテーマ「世界をオレンジ色に:#HearMeToo ~私の声も聞いて~」に

関するトークセッションもある。

 

女性に対する暴力について、みなさんもこの機会に一緒に考えてみてはどうだろうか?

また本上映会は、来年横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の

パートナー事業に認定されている。

 

上映会を通じて、世界各地、特にアフリカにおける「女性への暴力撤廃」について、

多くの方々に知ってもらうことで、アフリカ開発への貢献の一助となればと考えている。


日時: 2018年11月25日(日)
開場 14:30
開会 15:00-18:00 
映画 『女を修理する男』上映(約2時間)


トークセッション
登壇者:
古田 大輔 (BuzzFeed Japan 創刊編集長)
飯山 智史 (EMPOWER Project 共同代表/東京大学医学部3年)
石川 雅恵 (UN Women日本事務所長)
佐藤 摩利子 (UNFPA東京事務所長)、ほか


場所: 東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
https://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/

参加費: 無料(要事前申込み)
※一部刺激の強い描写もございます。12歳以下のお子様のご鑑賞は、 保護者の方の自主的なご判断をお
願いいたします。

申込み:http://bit.ly/1125Movie