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GW前あたりからの激しい登校渋りにより、
母子登校(廊下に付き添い)が始まりました。
2,3日は、
・登校班に混ざってわたしと下の子も一緒に登校
・学校の門でいったん別れて下の子をこども園に送ってからまた学校へ戻る
・廊下で終日付き添い
をしました。
初日や次の日は、わたしが廊下にいなくてもいいのでは?と思うほどスムーズに学校生活を送っていて、友だちとも楽しそうに過ごしていて嬉しかったです
担任の先生からも、
「いつまでもこの状態(廊下付き添い)でいるわけにはいかないので、短くしていきましょう」
と言われていたことや、
わたしたち親自身もそう思っていたので、娘と相談しながら毎日少しずつわたしのいる時間を短くすることにしました。
(娘と相談しながらといいつつ、結局はわたしが誘導して決めていただけなんですよね…。これが娘の不安をさらに煽ってしまったと後悔しています。)
決めたのは、本当に小さなスモールステップ。
わたしがいるのは、
・歯磨きまで
・ごちそうさままで
・いただきますまで
・3時間目まで
・2時間目まで
…
と作戦を立てていましたが、
「そろそろお母さんがいなくなる」
と思うと不安定になってしまい、
朝も行きたがらないし、
授業中でも廊下に泣きつきにくるようになり…
これではわたしがいる意味がないし、むしろいない方が娘は気持ちを切り替えてできるのでは…?と思いました
それに、家に帰ると言っているわけではなくて、正門のところで待ってるねというだけだったのでそんな遠くにいるわけでもないのですが…。
「目の前からいなくなる」ということが、娘には耐えられなかったのかなと思います。
結局、
・朝、弟を送るためにいったん別れるのが嫌だ
・お母さんが先にいなくなるのが嫌だ
・先生が怖い
・朝が早い
・学校にいる時間が長い
・勉強が嫌だ
・つまんない
・幼稚園のほうが楽しかった
・お母さんとずっといたい
など、とにかく学校が嫌だという気持ちがかなり強くなってしまい
それならスモールステップはやめて、慣れるまで最後までいるよとしたものの、学校に行くこと自体を断固拒否するように…。
お母さんがいても行きたくない!
学校行きたくない!
と、とてもじゃないけど連れ出せる状況になく
完全に休ませてあげた方がいいのかな…
と思いながらも、少しでも学校とつながりを持っていたいという思いから、なかなかその決断ができませんでした。
じゃあお手紙だけもらって帰ってこよう!
ということで納得。
しばらくは、休み時間にお手紙だけをもらいに行っていましたが、それですらもかなり嫌がり
何とか説得して連れて行く日々でしたが、夜は眠りも浅く頻尿や頭痛なども続いていて、行きたくないとずっと荒れ果てている娘の限界がきているのかもと思いました。
夫とも話し合いをして、
いったん娘を休ませるということにしました。
これが5月半ばくらいです。