2017年から始めた不妊治療。
西川産婦人科、神戸ARTの顕微授精、凍結胚移植を経て
2020年11月妊娠確定、小国病院へ通院している
fumiemoです
いいねやフォローしてくださった皆様、
ありがとうございます
前回の続き、妊娠につながったと思われる要因。
個人的なもので、
全ての方に当てはまるわけではない点、
ご了承ください。
状況によっては症状悪化のケースもあるようなので
(鉄サプリ摂取など)ご確認ください
コロナで移植をしばらく見合わせていた期間、
約半年。
その間に調べて、心がけていたことです。
ビタミンD
どこで得た情報だったか、
妊活には葉酸だけじゃなく、Dも必要とのことで、
サケ(魚)やきのこ類をとったり、
ダノンのピンクパッケージヨーグルト「デンシア」
を毎朝夫と分けながら食べてます。
スーパーで見かけた時、
「私に必要なんはこれやっ!」
と飛びつきました(笑)
抵抗力アップのため、砂糖不使用のものに
はちみつかけて美味しくいただいてます
あと、時々日光浴して、体内でビタミンDを
生成するようにしてます(できてるかわからんけど)
鉄分(ヘム鉄)
これはシーちゃんメソッドから得た知識ですが、
血液検査でヘモグロビンに不足がなくても、
フェリチンが不足すると貧血症状が出るとのこと。
フェリチンを測定するまではしなかったけど、
ちょうどその頃、朝の倦怠感や疲れやすさがひどく、
かなり頑張って朝食の準備や出勤をしてました
「年かな。。。」「気合いが足りんのだ」
て、勝手に思ってました
私には幸い子宮内膜症やチョコレート嚢腫
などなかったので、すぐに鉄分サプリを開始。
いろんなメーカーさんからサプリが出てますよね
私は他にも妊活用サプリを飲んでいたので、
鉄に重きを置いたもの飲みました。
あの気だるさが少し改善され、
身体を引きずるように向かっていた職場へは、
少し軽やかな足取りに!
病気じゃないけど、元気でもない。
そんな状態では、とても妊娠出産できないなと痛感。
赤ちゃんができれば、育てるため、
より多くの血液が必要になります。
今も鉄サプリ続けています
カバサール、チラーヂン内服
着床前診断を受けた正常卵でさえ移植しても陰性
私、母体側に問題が絶対あるじゃないか~
ヘパリン自己注射もしてる、バファリンも飲んでる、
タクロリムス(免疫抑制剤)も飲んだ、
もうどうしたらいいんだ~
かなり落ち込み、焦った私は
名古屋の不育症専門の青木産婦人科クリニックを
2020年3月に受診しました。
(4月以降コロナで東海エリア以外は診察不可となりました。メール相談は答えてくれました!今はどうかな?)
プロラクチン、甲状腺、凝固、自己免疫、
同種免疫、心理テスト などの不育一式の検査を実施。
私がひっかかったのは、
プロラクチン(下垂体前葉負荷試験)が
150以下のところ、191あり、
移植3ヶ月前からカバサール内服しホルモン療法で
身体を整える、という提案ありました。
また、TSH(甲状腺刺激ホルモン)が
妊娠には2.5以下が理想だが、
2.28で基準値内だけど気になるからと、
神戸の甲状腺専門の隈病院を
教えていただきました。
朝の手指のこばわりもあり、リウマチか?
と不安になっていた6月に隈病院を受診。
TSHが4.2まで上昇していたので、
甲状腺ホルモンを補うためのチラーヂン内服を
開始しました。
妊娠すると、非妊娠時よりさらに甲状腺ホルモンが
必要になるとのこと。
現在も定期的に受診しながらチラーヂンを内服しています。
白湯、冷え対策
これも名古屋の青木産婦人科クリニックで
勧めていただきました。
朝、薬やサプリを飲むついでに、1杯のお湯を
飲み始めました。
血液循環が悪くならないよう、
首や足首など露出しないよう、夏冬問わず
気をつけています。
颯爽としたパンツにパンプスといったお洒落は
できなくなりましたが
つらつらとつたない文章にお付き合い頂き
ありがとうございました