こんばんはニコニコ

みなさま、お疲れ様です


今日
午後から姪っ子ちゃんとこへ。

昨日は一日ひきこもってたので
どうしても!!
今日会いたかった。
ほぼ毎日一緒にいるんだけども。


土曜日だし
みんなお出掛けしてるかなー?
って
少し不安になりながら向かったけど
車もバイクも全てあったので
「よし!!家にいる♪」


車を停めて家に入ると
姪っ子ちゃんが出迎えてくれた!!


「◯◯ちゃーーーん!」
「会いたかったよー!!」
姪っ子ちゃんの名前を呼ぶ。

「◯◯ちゃーーーーん!!」
「なんで、きたの??」
姪っ子ちゃんが尋ねる。

「なんで??」
「大好きだからだよー!」

バカップルのような会話をしながら
リビングに行くと
お嫁ちゃんも居た。

「ハローー♪」
「どこか行きたいとこない??」

お嫁ちゃん
「うーん、ない、大丈夫♪」

わたし
「◯◯は?(弟)」

お嫁ちゃん
「寝てる。」

姪っ子ちゃんと遊ぶことにした。



ぬいぐるみで

家族ごっこのようなことをして

遊んでいると

弟が起きてきた。


「スーパーとか行きたいんやけど」

わたし

「ええよー行こかぁ」


姪っ子ちゃんと3人で
スーパーやドラッグストアなど
ウロウロすることにした。

まずは
ドラッグストアへ。

ドラッグストアへ行くと
必ず欲しがるものがある。


(※画像お借りしました)


スーパーとかにも売ってるんだけど

このシリーズが大好き。


姪っ子ちゃんは

このシリーズを

ミッキーマウスミルクと呼び

冷蔵コーナーへ連れていく。


陳列棚に手が届かない。

でも自分で選びたいので

抱っこしてほしいと言う。


抱っこして選んでもらい

カゴに入れる。


嬉しくて興奮した姪っ子ちゃんは

わたしの二の腕をチネチネしはじめる。


わたし

「痛いよー、やめてください」


姪っ子ちゃんは

興奮しながら大笑いして

さらに強くツネり続ける。


いたぁぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃ!!

涙涙


「ほんとに痛い!ホントのホントに!」


やっと。。。やめたけど

すでに赤くなりはじめている。


「なんで、こんなコトするの(涙)」

「めっちゃ痛いよ、◯◯ちゃん。。」


姪っ子ちゃん

「だってぇ、可愛いから!」


(「可愛い」というワードは

姪っ子ちゃんの流行語であり

どんなときでも、それを言う。)


二の腕は勘弁してほしい。。。

赤くなりヒリヒリし始める。


店内をウロウロしていると

今度は腕を噛まれた。

ヒジから下を噛み続けている。



「いたい!いたい!いたいーーー!!」

「やめてよぉ涙。。えーーん!!」

泣き真似をした、わたし。

けど実際、ホントに痛いし

くっきり歯形とヨダレがついている。


(うわぁ。。。これ。。)


姪っ子ちゃんを見ると

めっちゃ悪い顔をして笑っている。


すると

それまで別行動だった弟が

たまたま

同じコーナーにやって来た。


わたし

「みてーー。。。痛いよー」


「あっ!!何で噛むの!!」

すると

姪っ子ちゃんはすぐさま

わたしの腕を隠した。

(わたし何もしてないわよ)と

言わんばかりに

全身を使ってわたしの腕を隠す。


ちょっと可愛い。。。


わたし

「◯◯ちゃんが、腕を。。。」


姪っ子ちゃん

「やーめーてー!やめよか?ねっ?」

(なに、告げ口しとるねん!)

「だいじょーぶ?だいじょーぶ!」

(痛くないよね?大丈夫だよね?)


(やめよか??)

こっちのセリフやぁぁあ!(笑)


注意しようと弟が近づく。


姪っ子ちゃんは

目の前にあったお菓子を手に取り

何も聞こえてないフリをしている。


(この子。。。強者やな。。。)


しかし、やはり弟が強い。


「こんなときは、なんて言うの?」

「人の腕を噛んではダメだよ?」


姪っ子ちゃん

「ごめんなさい」


わたし

「いいよ」


しかし

しょんぼりすることもなく

次の瞬間には

わたしの手を取り

ガチャガチャの前へ連れて行かれた。


ちなみに最近

弟から

「ガチャガチャ姉さん」と呼ばれる。



腕の歯形と二の腕の青あざ。。。

しばらく残るなぁ。。。

と思いながら、次にスーパーへ。


姪っ子ちゃんは

わたしと車に残ると言うので

弟1人でスーパーへ入って行った。

姪っ子ちゃんの目的は

運転席に移動して

色んなボタンを押したり

ハンドルを握ったり

わたしのスマホを触りまくることだ。

好き放題できるから

わたしと一緒にいることを選ぶ。


運転席で

姪っ子ちゃんとくっつけるのは

わたしにとっても至福の時間だ。


わたし

「ねぇねぇ、お腹はすいてない?」

後ろからギューってしながら尋ねる


姪っ子ちゃん

「すいた。。。エビフライ。。。」


わたし

「エビフライ、今日はないよー」

「からあげ、ポテト、ナゲットとかは?」


姪っ子ちゃん

「からあげーーーーー!!!」

「きゃぁぁぁあ!からあげー!!!」

「食べるーーーーー!!!」

こちらに振り返り

満面の笑みで興奮しはじめた。


可愛い♪

このあと唐揚げ買ってあげよう♪



しかし。次の瞬間

わたしの鎖骨を噛んだ。


鎖骨とか

噛まれることある!!??


痛いー!!と思うと同時に

なんでやねん。。。

なんで、そうなる。。。と

いや、ホンマ痛いやーん!!!涙


鎖骨を噛み砕かんといわんばかりに

震えながら噛みついている。


腕やヒジ下は柔らかいけどさ

鎖骨って硬いやん?

噛み応えがあるのかな?♪♪


いや、ちがう!!痛い!


しばらく、わたしも震えていた。


わたし

「いたいよー涙」


姪っ子ちゃん

「大丈夫?」


(だ、だ、大丈夫???!

君。。。だよね??やったの??)


わたし

「うん。。。だいじょーぶ。。」


そう。

全て、姪っ子ちゃんの

愛情表現なんだね。。。

きっと、そうだ。

色んなことが嬉しすぎて。。。

ダーダとママに同じことしたら

怒られてしまうから。。。

わたしには

全力で嬉しさを表現してくれるんだね

ありがとう。。。


生まれたときから

ずっとそばに居て


どんなときも、そばにいて


頭を踏みつけられたときも。。。


紅葉のような手でビンタされたときも


オモチャで殴打されたときも


生えたての歯で

太ももを噛まれたときも


顔に傷をつけられたときも


出血したときも


どんなときも

可愛くて仕方ないんだよ。


人生で初めての心境なんだよ。


何をされても許せる、って。


やり返さないって、ことも。


お嫁ちゃんは

「あなたも怒りなさい!!

怒らないとダメよ!!」って

言うけどね。


姪っ子ちゃんにだけは

それが、できない。


3箇所全てにアザがついた。


実家に戻ると

言うより先に

オカンが鎖骨の歯形に気付く。


オカン

「あんた、それなに??」


わたし

「あー、姪っ子ちゃんに噛まれた」


オカン

「いや、わたし、てっきり。。。

あの。。。ほら、あれやん!

あんたに彼氏ができて

それ、噛まれたんかと。。。

そんなアザやで。。。??」


わたし

「すんごいこと言うよなぁ!!!

昨日なんもなくて

今日急に彼氏ができるの?(笑)

いや、もしも、出来たとしてよ??

てか!!鎖骨噛むとかあるの?!

そんな人、絶対嫌やろぉ!!!」


オカンは

突如、突拍子もないことを言う。


わたし

「でもさ、あたし。。もしかしたら

今後、チャンスがあったら

またお嫁に行くかもしれないじゃん?

傷モンにされてもて。。うぅ。。」


オカン

「えっ?そうなん?!

あんた??あんたが??

やめときー!あんたは無理や(笑)

あんたは結婚とか向いてないー(笑)

相手が可哀想!!アハハハハ」


どっちやねん!!この母親は。。。


身体に傷をつけられ

心に傷をつけられ

かわいそうだぁ!!わたし!!


と、言いつつも。

まぁ、これも全て笑い話だ(笑)

いつも通りの平常運転だ。


さてさて

お風呂入って

パソコン前で頑張りますかね♪



※なんか違和感あるんだよなぁ


それでは、また明日ニコニコ