こんにちはニコニコ

みなさま、お疲れ様です

今日も暑かったですね

今日は木曜日。
木曜日は
姪っ子ちゃんのお弁当担当の日。
朝5時に起きてお米を炊き
エビフライを揚げて、卵焼き作って
ミートボール、トマト、きゅうり
キャラクターかまぼこ、ミニおにぎり
たこさんウインナーを用意して
小さなお弁当に詰めた。

丁度、1時間で完了し
いつも起きてる時間になり
それからわたしの準備をした。

姪っ子ちゃんとこへ行き
お嫁ちゃんにお弁当のチェックしてもらい
姪っ子ちゃんも見たい!と言うので
見せたら
「エビフライーーー!!!」
「おいしそー!!!!」と
大喜びしてくれたので
それだけでわたしは嬉しい。

用意が終わって幼稚園に送ると
お友達を見つけた姪っ子ちゃんは
お嫁ちゃんの手を振りほどき
お友達のとこへ走っていくと
自分から手を繋いで園に入っていった。

そんな姿を見てると
微笑ましくて可愛いすぎて
ホッコリと癒される。

お嫁ちゃんと家に帰ると
夜勤明けの弟は起きてたのだけど
コストコへ行きたいと言い
3人で急遽コストコに行くことに。

平日のコストコ、最高だ。



土日で慣れていたから余計に、

平日のコストコが

こんなにも平和なのかと。


一つ一つの商品を

のんびりと見ることができて

まるで

その辺のスーパーで買い物してるような。


弟は夜勤明けだから

しんどいだろうけど

弟的にも、これからは平日やな!

と言っていた。


お昼前に実家に行くと

娘は居なかったけど

その後すぐに帰ってきたので

そこから

オカンと3人で

他愛もない話をすることに。


話しはじめてすぐに

娘は今の彼について話しはじめた。


お嫁ちゃんとこへ行く14時半まで

およそ2時間ほど

娘の惚気話を聞いてたのだけど。


わたしが歳をとったからなのか

もう驚愕のネタばかりで


オカン

「新人類やな!ニュータイプか(笑)」


わたし

「あのぉ。。。すみませんが。。。

ちょっと早めにお別れしてもらうことは

可能でしょうかねぇ。。。(笑)」


と、笑いながらツッコんだりして。


いや、本当は

そんな冗談で済むような心境ではない!

ツッコミは

わたしの最大の強がりだ。

しばらく見守ると決めてはいるものの

取り返しのつかないことになる

可能性を大いに含んでる以上

心の中では

(勘弁してぇ。。。)と

頭を抱えている状態ではある。


その彼が

犯罪行為スレスレの行動を

堂々としてるとか

(いや、犯罪行為の内容も)

あ、そのうち

ニュースに出るのかな?

もちろん加害者として。。。

と、思わずにいられないとか。。。


そんな話を2時間聞き続け

わたしとオカンは

表向きは普通の表情でいたけど

神経は確実にすり減った。


その内容について

真面目な話ももちろんした。

至極真っ当な話だ。

いくら今の娘が

強く押さえると反発する

強力なバネのような状態だとしても

犯罪は犯罪だということや

いくら

娘が直接何もしてなくても

一緒にいるだけで巻き込まれること

などは冷静に話した。


娘はどちらかといえば、地味なほうで

引きこもり期間があったり

自傷行為が過去にあったりして

前回お別れした元カレくんが

初めて真面目にお付き合いした人で

3月末に別れてから

寂しかったのかもしれないけれど


次に付き合った相手が

(なんで、そこやねーーーん!!!)と

大きな山に向かって叫びたいくらいだ。

いや

見たこともない相手を全否定して

ゴメンだけど!申し訳ないけど!


「◯◯がママに会って挨拶したいって」


わたし

「断る(笑)今は時期じゃない。」

(挨拶?なんの??)


「分かった!いつやったらいい?」


わたし

「いつやったらいいとかじゃないよ。

そういうのは

そういう時期が来たら自然とそうなる」

(冗談は休み休みに言って欲しい)


娘の話をウンウンと聞きながら

時にツッコミ、時に真面目に話し

そんな中

オカンの気持ちが痛いほど分かった

わたしが若い頃

オカンに迷惑や心配をたくさんかけた、

その時のオカン側の気持ちが。


10代から娘と同じくらいの年頃の時

そりゃぁ、わたしも

オカンの言うことなんて聞かなかった。

反発しかしないし

生意気で、自己中で、理不尽で

カドとトゲまみれな人間だったから

オカンは手を焼いたと思う。

オトンとオカンの場合は

まぁまぁ?結構?手荒だったから

余計に反発し、2人とよく大喧嘩した。


オカンに泣かれた時の光景や

ピーー!が入るような言葉を

言わせてしまった、そんな過去を

今さらまた思い出すことが増えた。


いま振り返れば、みんな笑い話で

そして何より

娘が居てくれたから

わたしは大きく道を踏み外すこともなく

人として生きてくることができ

オトンとオカンが

手荒ながらも

諦めずに付き合ってくれたからこそ

今のわたしが居る。


磁石の

同じ極同士のように

激しく反発しあってたとき

オカンはこんなにも辛かったのかと

ここ最近、痛いほど分かってしまい

(オカン。。。すみませんでした)

(けど、わたしはもう大丈夫です)

と、こっそり思ったりした。

面と向かっては、今は恥ずかしいし

口にしたら、また

派手にツッこまれ

(言うんじゃなかった。。。あーあ)

って、なるだろうから(笑)


娘の色んなことを考えていると

不思議なほど

次から次とオカンとの過去も思い出し

同じ立場になって初めて気づくことって

これからもまだまだあるんだろうな

って思う。

今回、あの時のオカンの気持ちを

少しでも気付けて良かった。


だから

今度はわたしが

オトンとオカンに協力してもらいながら

娘にとことん付き合っていく。

今までもそうだったけど

今回は

違うステージにやって来た感があるので

いまの娘は

わたし達の気持ちを知る由もないけど

将来

また笑い話になってたらいい。



14時半

姪っ子ちゃんを迎えにいって帰宅し

お弁当箱を開けると

全て完食してくれていた。

わたしが作ったお弁当を完食したのは

今日が初めて。

今までは

お野菜を残してたり

おにぎりを少し残してたりだったけど。

完食してくれたことが

とても嬉しくて

「ありがとう!!完食だね!」

「なにが美味しかったかな?」って

尋ねると

「エビフライ!!」と教えてくれた。


来週もまた

エビフライ入れるー!と決めた伯母。


今日もまた

一日の中で感情が忙しかったので

お風呂に入って

さっさと寝ることにします(笑)



※うっすら黄色が見えてる


それでは、また明日ニコニコ