こんばんは
みなさま、お疲れ様です
今日は
湿度もそこそこで
気温も27度くらいだったので
個人的には過ごしやすい一日でした。
今朝も姪っ子ちゃんとこへ。
プールに入るための
体温チェックなどを一緒に済ませ
色々と用意をしてると
姪っ子ちゃんが
「一緒にこれをしよう！！」と
ピアノのおもちゃを出してきた。
ミニピアノが３個もあるので
わたしにも一つ分けてもらい
2人でミニピアノを鳴らしていると
お嫁ちゃん
「なにをしてるの？早く着替えなさい！」
「8時すぎてるでしょ？」
と
また2人とも注意を受ける（笑）
そしてまたお嫁ちゃんは2階へ。
わたし
「さて！服を着替えるよ！」
と体操服を持つと
姪っ子ちゃん
「いらない！いや！ないっ！！」
と全力で拒否をする。
わたし
「なんで？？なんでイヤなの？」
姪っ子ちゃん
「やーめーてーよー！」
（やめてよ？？？）
日本語で「やめて」は
たぶん初めて聞いた。
幼稚園で覚えてきたのですね！！♪
可愛くて、微笑ましいので
ニコニコ笑いながら体操服を持ち
姪っ子ちゃんが
着替える気になるまで待ってたら
姪っ子ちゃん
「やーめーてーよー」
（いや、わたし何もしてませんが？）
姪っ子ちゃん
「やーめーてー」
（何もしてませんよー！わたし。）
お嫁ちゃんが2階から降りてきて
お嫁ちゃん
「何を言ってるの？？早くしなさい！」
しぶしぶ着替え始めた姪っ子ちゃん。
その間も
「やーめーてーよー」
「やーめーてー」と小声で言っている。
覚えたての言葉だから
何度も言うのだろうなぁ。
無事に家を出発し、園へ送り届け
お嫁ちゃんと一緒に帰宅した。
そこからまた少し会話をして解散。
わたしは用事に出掛け
少ししてから実家に帰宅。
オカンも娘もオトンも不在だった。
愛犬と遊んで愛猫を見て
色々と調べものをしてたら
時間がアッという間に過ぎ
また、いつもの14時半に。
お嫁ちゃんと幼稚園に行き
姪っ子ちゃんを探すと
さすがママ！！
「あそこにいる！！。。でも！顔！」
即発見したけれど
どうやら顔に何か貼ってると言う。
わたし
「ほんとだ！三輪車乗ってるね！」
「。。顔？？。。。ほんまや！」
「なんか怪我したかな？？大丈夫かな？」
先生がすぐに
「すみまーん！！ごめんなさいー！！」
と、謝りながら走ってくる。
何かあったんだな。。。
と、2人で理解し説明を聞くと
お友達と遊んでいたとき
姪っ子ちゃんが
マントをかけてあげようと近づいたら
その時気分じゃなかったお友達が
手で払い除けた時に
姪っ子ちゃんの顔に手が当たり
指の跡がついてしまい
すぐに冷えピタで冷やしました！！
とのこと。
そして、たまたま
そのお友達の保護者も居て、先生が説明。
お友達の保護者はお嫁ちゃんに
ひたすらに謝っていた。
お友達は男の子だから
女の子の顔に傷をつけてしまった！と
申し訳ないです！と言っていました。
わたしは担任の先生に
「子供同士のことですものね。。。」
「帰宅してからママが顔を確認しますので
大丈夫です。」と伝え
ひとまず挨拶して車に乗り込んだ。
お嫁ちゃんが
姪っ子ちゃんの
ほっぺたに触れようとすると
姪っ子ちゃんは全力で拒否をした。
テンションも低い。
（えー、めっちゃ痛いんかなー。。。）
（大丈夫かなー。。。）
（今日暑くないと思って氷嚢ナシだ）
わたしは胸が痛かった。
お嫁ちゃんは
もっともっと胸が痛かったと思う。
幼稚園、小学校、中学校
色んな場面で
子供同士色んな出来事がある。
男の子も
悪気があったわけじゃないし
年齢的にお互い加減が分からないから
結果的に
姪っ子ちゃんが痛い思いをしてしまった
とにかく、その時は
冷えピタの下の肌がどうなってるのか
お嫁ちゃんと2人で気になり
さらに
冷えピタを貼り続けると
かぶれたりするんじゃないかと
色んな意味で
冷えピタを外すことを試みた。
すると
姪っ子ちゃんはまた全力で拒否。
お嫁ちゃんが理由を聞くと
「これを外す時、痛いでしょ？」と
言ったとのこと。
お嫁ちゃんが
「痛くない、大丈夫。大丈夫」
と、諭すも全力で拒否。
家に帰宅してから
カルビとキムチのお世話をして
それから約20分ほど
外す、外さないで一進一退し
やっと外させてくれることに。
お嫁ちゃんとわたしは
（あー。。。大丈夫かなぁー。。。）
とハラハラしながら
お嫁ちゃんが、そーーーーーっと外すと
全く何にもなってなかった。
安心したと同時に
すっごっ！！！
子供の再生能力！！すっごっ！！
と、わたしは内心思っていた。
引っ掻き傷だとしても数日かかるな。。
みみず腫れだったら痛々しいな。。。
うーん。。かわいそうだ。
変わってあげたい。。。
とか想定していたものの
ツルりんとしたほっぺたのままだったので
お嫁ちゃんと2人
「よかったぁ。。。ホッとしたね」
と笑い合ってると
お嫁ちゃんが持ってた冷えピタを
姪っ子ちゃんはまた取り
ほっぺに貼った。
「？？？もしかして？？？」
「外すのが怖いというより、
冷たくて気持ち良かったから
外したくなかったのかな？？」
などと言って、また笑った。
とにかく何事もなく良かった。
もし、かすり傷でもあったら
男の子の保護者さんも
明日から見るたびに居た堪れないだろう
ちなみに余談ですが
例の男の子と姪っ子ちゃんは
本当に仲良しで
お互いが大好き同士だそうだ。
それは幼稚園の先生も言っていて
いつもは男の子が
姪っ子ちゃんを追いかけては
ちょっかいを出し
姪っ子ちゃんが、あしらう
ってのが流れらしい（笑）
少し前には
姪っ子ちゃんが男の子に
傘の水をかけてしまい
お嫁ちゃんと一緒に謝っていた。
お互い様なのだ。
今朝も
姪っ子ちゃんが下駄箱まで行くと
男の子は教室から出てきて
「◯◯ちゃん、おはよー」と
声をかけ
おしくらまんじゅうのように
姪っ子ちゃんにギューっとくっつくと
姪っ子ちゃん
「やーめーてーよー」と言い
教室に入って行った
と
お嫁ちゃんが笑いながら教えてくれた
先生も
「もうね！◯◯くん！ねっ」
「◯◯ちゃんのことが大好きでね！」
「大好きすぎて、ちょっかいかけるのだけど
中学生か！高校生か！って！
もう！そんな感じなんですよぉー♪」
以前、そんな話を
弟とお嫁ちゃんとしていたら
「3歳同士のちょっかいってさ、
どんな感じか見てみたいね！」
「可愛いんやろなぁー♪」
と
盛り上がった。
傷もなかったし、赤くもなってなく
明日には
また元気に幼稚園に行けますね♪
さて
お風呂に入りのんびり過ごします。
※可愛い
それでは、また明日