こんばんは
みなさま、お疲れ様です
今日のお昼
姪っ子ちゃんたちと
農家のおっちゃんとこへ行き
ジャガイモ掘りをしてきました。
農家のおっちゃんが作っている
家庭菜園です。
雨が降ったら中止の予定でしたが
なんとか曇りで持ち堪えてくれたので
決行。
自分たちが欲しい分だけ
持って帰ったらいいよ！と言ってくれて
お嫁ちゃんと姪っ子ちゃんと一緒に
長靴はいて、軍手して
楽しく収穫をしました。
お野菜もたくさん頂きました。
ピーマン、茄子、ししとう、紫蘇、
万願寺とうがらし、ねぎ、玉ねぎ
ホントに有り難いです。
自分たちで収穫した野菜を頂く機会など
なかなか、ありませんので
姪っ子ちゃんやお嫁ちゃんにとっても
いい経験だったと思います。
姪っ子ちゃんは
色んなものに興味津々で
農家のおっちゃんの家にある
トラクターや、さなえちゃん
農機具など
一生懸命に触って、見て
「これ、なにー？」って
日本語で質問して
農家のおっちゃんが
「これは田んぼの機械やでー！」
って言うと
「なんで？？」とまた質問（笑）
農家のおっちゃんは
姪っ子ちゃんにメロメロで
「おっちゃん抱っこしたろ！！」
と近寄ると
姪っ子ちゃんは真顔で逃走（笑）
初対面だから無理もない（笑）
10月には
黒豆とさつまいもの収穫においで！！
って農家のおっちゃんが言うと
お嫁ちゃんは
とても嬉しそうだった。
全て終え、車に乗り込む前
雨がポツポツ降り始めた。
まるで天気が
ギリギリまで踏ん張ってくれたみたいで
なんだか、ありがとう。
って思っていました。
めっちゃポジティブな思考ですがね（笑）
それから二人を送り届け
わたしはオカンの用事などのため
またウロウロと車を走らせた。
夕方になるにつれ大雨になり
そんな中
車を走らせて家に向かっていたら
怖い場面に遭遇した。
そして、少し悩んだ。
わたしは
片側一車線の
国道を走っていました。
普段混んでるはずの国道なのに
大雨だからか、たまたまか
視界が開けていて
わたしは一台のんびり走ってた。
後方にも車はいなかった。
対向車はそこそこいた。
「？？？」
視界の先に
何か障害物のような。。。
（何か落ちてる？）
（いや。。。動いてる？）
（えっっっ？？人！！？）
おば！おば！おばぁちゃんーー！！？
えっ？おばあちゃんが歩いてる！？
大雨の中
車道のほぼ真ん中寄りを
高齢者カート？を押しながら
こちらに向かって歩いてきていた。
えーーーー？！Σ（ﾟдﾟlll）
めーーーーーっちゃ危ないやーん！
合羽着てるけど、ずぶ濡れ状態。
わたしは
普通に回避したけれど。。。
（あれは通報案件だったのかもしれない）
と
家に帰ってきてから不安になった。
通過してすぐにコンビニがあったので
そこに停めて
通報したら良かったのかなぁとか
いや実は、家はすぐそこかな？？
歩いてるってことは近いからなのかな？？
通報しても
すぐにいなくなってたら。。。
それにしても危なすぎやもんなぁ。。。
とか。
もしかして
認知症とかかもしれなかったかな。。。
やっぱり通報したほうが
良かったのかな。。。
車を停めて
走って助けに行った方が。。。
いや。。。それもなかなか難しい。
そんな勇気はわたしに無かった。
正義感が強い人なら
助けに行ったのだろうか。。。
わたしは
咄嗟にそれが出来なかった。
そうやって、色んなことを考えていた。
今も考えている。
とにかく
おばあちゃんの無事を願っている。
咄嗟の判断って
なかなか出来るものじゃないな。
よくニュースで
間一髪のところを助けて
表彰されました、とか見るけど
ホントにスゴイことなんだろうなぁ。
ニュースになる話って
命に関わることが多いから
自分の命も顧みず
その人の命を救える行動というのは
とんでもなくスゴイことなんだと
今日、改めて思った。
おばあちゃんが
大雨の中、車道を逆走で歩いてる。
どう見ても危険で、
誰が轢いてもおかしくない状況で、
わたしは何も出来なかった。
ただ
こうやって頭から離れないなら
今度は、せめて通報しようと思う。
さて
今晩から明日までゆっくり寝て
明日も姪っ子ちゃんとこへ行こう！
※頑張ってー！！
それでは、また明日