こんばんはニコニコ

みなさま、お疲れ様です

今朝もいつも通り
姪っ子ちゃんを幼稚園へ送って
そのあと
お嫁ちゃんとセブンへ行ったら

ツバメの子供達を発見



可愛い♪


まだ少し細身というか

もう少ししたら

もっと丸々太って

巣がギュウギュウになる(笑)

その光景も見たい。


お嫁ちゃんと解散したあとは

一度、家に帰宅して

11時頃まで掃除などの用事をした。


それから

ゲートキーパー研修会で知り合った

お友達と待ち合わせをして

ランチへ



ハンバーガー、一緒に行ったお友達です♪


今回は

イタリアンのお店だったのだけど

オープンと同時に席は満席!!


お友達が選んでくれて、

予約もしてくれました。感謝です。




スープや前菜が出て来たあと

メインディッシュのパスタが登場。


ハモとあさりのなんちゃらパスタ。

ハモ、旬ですからね♪


イタリアン用語をあんまり知らないから

なんちゃらの部分を忘れた(笑)


魚介ズッパも注文




ズッパ、めっちゃ美味しくて

おかわりしたいくらい最高でした。


最後はデザートで締めくくり




幸せの90分は終了。


それからボチボチ歩き

本日のメイン行事である

ゲートキーパー

フォローアップ研修会へ参加。

13時半から16時までの2時間半。


市が主催していて

無料で参加できるのが有り難いです。


前回参加したのは1月29日でした。





一言で表現するなら

やはり「難しい」。


心や感情という

見えない部分に寄り添うということは

決して簡単なことじゃないし

なかなか、踏み込むのも勇気がいるし

むしろ簡単に踏み込めない。



「わたしは辛いんだ」

「生きている1分1秒が苦痛だ」

意思表示をしてくれるなら

まだ少しは分かりやすいかもしれないけど


誰にも何も言わず、言えず

人知れず悩み続け、視野狭窄し

そんな中で自己完結し

やっと辿り着く答えが「自死」というのは

あまりにも悲しい。


じゃあ

周りの第三者は何が出来るか??

現実は

何も出来ないことがほとんどだ。


いくら

このように研修を受けたとしても

実際には

なかなか簡単なことではない。


傷まみれになり

血が流れ続けている心を

簡単に治療できるほど、単純じゃない。


そんな事ないよ!

話を聞いてあげたら。。。

生きていたらイイ事もあるよ。。。

死ぬ勇気があれば。。。


死を意識し、決めた人間は

そんな言葉など待っていない。


あとは

この一線を超えれば。。。

まで、辿り着いてしまうと

もう誰の言葉も気持ちも伝わらない。

誰の声も聞こえない。


この世で1番重たいはずの大切な命

変わりもいない。リプレイもないのに、

いとも簡単に消えてしまう。


もう、ただ前だけを見て

最後の一線を目指し歩き続ける人が

ふと我に返り

後ろを振り返って戻ってこれるよう

このような研修会がある。


現在は

中学、高校、大学でも

学校から依頼が入ると

講演会をされているようです。


研修の途中で

ロールプレイング演習があり、

話し手、聞き手、オブザーバーの

役割を決める。


自分の思いを伝える、話し手。

相手の言いたいことを聞く、聞き手。

両者の会話を聞き感想を述べる

オブザーバー。

オブザーバーは

「観察者」「傍観者」という意味です。


実際にやってみると、難しい。


そもそも

昨日今日知り合った間柄で

相手の生い立ちも性格も何も

知らない状況から会話をするのだから

ヒントが少なすぎて

余裕をもって話せない、聞けない。

なるほど!

こういうことを言いたいんだな!

って、すぐにはならない。


そこで気付いたことがある。

日頃、何気なく会話してるけど

それは

家族、友達、知人など

お互いよく知った仲だから

全て理解した上で聞いてもらえ

こちらも安心して伝えられていると

いうこと。


こちらの理解

相手の理解があるからこそ

会話がスムーズにできて

安心して意思表示をできている。

理解の上で

成り立っている今の環境に感謝です。


まったく何も知らない第三者に

自分のことを分かってほしいとか

この人のことを理解したい!!

とか思っても

せいぜい上辺しか分からない。

伝わらない。分かるわけがない。


だからって。こじつけになるけど。

今にも消えてしまいそうな人のためには

身近な人の存在が大切なのだと思った。


家族でもいい、友達でもいい

職場でもいい、

カウンセリングの先生でもいい

どんな環境であっても

身近で自分を見てくれている人が

あれ??って気付き

手を差し伸べてくれる瞬間があるなら

まだまだ間に合うのだと。


そして

一人で助けようと思っても出来ない。

最後の一線まで歩き続ける人は

簡単には振り向いてくれない。

なかなかの根気と体力が必要だし

時間も必要だし

自分の生活を優先しながらとか

そんなことでは助けられないので

専門機関にも協力してもらう必要がある。


少なくともわたしは

最後の一線まで歩き続けた人達を

誰一人として

止められなかった側なので

簡単ではないことはとても分かる。


自分が持っている知識だけじゃ

とてもじゃないけど無力だったから

色んな角度からの知識や情報を知りたくて

だから

ゲートキーパーの研修会に参加した。


色んなことを知ったからといって

止められるかといえば、分からない。


あの時と同じ気持ちには

なりたくないな。。。

ただ。。。

それも個人的な勝手な気持ちで

残された側の勝手な言い分だから。


気付いたらさ

わたしはみんなの年齢を越した。

亡くなったときは、みんな

わたしより年上だったのに

気付いたら

わたしのほうが年上になってますよ。

もう中年ですよ、わたし。

みんなは若いままですね。


今だったら

何か変わったのかな??

今のわたしだったら

少しだけでも、一瞬でも

こっちに振り返ってくれただろうか?

それでも、その一線まで行ってた?


相変わらず

いつまでたっても答えは出ない。


過去だとしても、今でも

現在進行形の記憶としてしっかりある。


わたしは引き続き

色んな景色を見ながら

色んな人たちと関わりながら

やりたいことを実行して

良い時も悪い時も

ポジティブに一生懸命

楽しく生きていきたいと思いますよ。


もしも、この先

一線に向かう人を見かけたら

その時は頑張ってみようと思うよ。


さて♪

明日は、あっ!明日「も」(笑)

姪っ子ちゃんとこへ行って

体操ズボンの毛玉取りをしますよ。

お嫁ちゃんと一緒に。

今朝、見たら

なんか可哀想なことになってたから。

可愛い可愛い姪っ子ちゃんが

毛玉まみれの体操ズボンを履くなんて

それは、わたしにとって

許されないことだ(笑)(笑)

毛玉の件、お嫁ちゃんには説明済み。


あと

幼稚園で使っている歯ブラシも

ブワー!って広がってたので買いに行く。

交換するのも含め

たくさん購入してたはずですが

どうやら全て家で使用したとのこと(笑)


お風呂にゆっくり入って

明日に備えたいと思います。



※明日あたりには。。。


それでは、また明日ニコニコ