こんばんはニコニコ

みなさま、お疲れ様です

今朝も6時に起き7時に出発し
姪っ子ちゃんを送り届けるため
弟の家へ。

今朝の姪っ子ちゃんは
お嫁ちゃんのお友達とビデオ通話。

わたしは挨拶のみ参加している(笑)


わたしが
「ぐっもぉーにん!」
「ないすとぅーしーゆーあげいん!」
とカタコトすぎる英語で言うと


「Hello!!」
「オハヨウゴザイマスっっーー!」
と、返してくれる(笑)

ただ、それだけで
充分に楽しい朝だ。

送り届けたあと
お嫁ちゃんとパン屋さんへ。


パンを購入する前に
先にモーニングを食べることにした。



わたしはオムレツサンドセット。

お嫁ちゃんはミックスサンドセット。


パン屋さんと併設している

ここのモーニングは

今まで食べたモーニングの中で

1番ボリュームがあって

途中から心配になったくらい。

しっかり全て食べましたけど(笑)


サラダがたくさん食べれたことは

わたしもお嫁ちゃんも嬉しい。


今日も色んなことを語り合い

家に送り届けたあと

「じゃあまた後でね」と解散。


わたしは少し実家に戻り

オカンとコーヒーを飲んで

そしてまた買い物に出かけた。


虹色クワガタのカルビとキムチの家。

追加したいものがあったので

ペットショップへ行ってきた。

姪っ子ちゃんが帰宅したら

一緒に設置するんだ♪と想像するだけで

楽しくて仕方なかった。


14時半になりお嫁ちゃんを迎えに行き

いつも通り、幼稚園へ。


幼稚園へ着くと

同じ延長保育のキッズたちが


「◯◯ちゃんのママきたよー!!」

「◯◯ちゃーーーん!!」

姪っ子ちゃんに声掛けをしてくれた。

そして

その後、事件が起きる。


6人ほどのキッズたちが

わたしたちを取り囲み


キッズ

「英語、しゃべってー!!」


お嫁ちゃん

「Helloー!!〜なんたら〜!!」

とシンプルな英語を話している。

その、なんたらの部分を

わたしは覚えていない(笑)


最近キッズたちは

お嫁ちゃんが英語を話せると知ったので

ここ数日、取り囲まれるようになった。


キッズ

「英語、なんで得意なーん?」


わたし

(素朴な質問なんだなー♪)

(いや英語が普通ですからね(笑))


お嫁ちゃん

「???」


わたし

「カナダの人は英語を話すんだよー」

「日本人は日本語だよね」


キッズ

「なんでー?なんでカナダ人なん?」


わたし

(???そこからかいなー(笑))



キッズ

「じゃんけんって英語なんていうん?」


お嫁ちゃん

「ロック、ペーパー、シザーズ」


キッズ

「なんでー?なに?なんて言ってるの?」


わたし

「岩、紙、ハサミってことだよ!」


その辺から

テンションが上がったキッズたち。



一人のボーイ

何を思ったのか

お嫁ちゃんに

カンチョーをした。


わたし

((((;゚Д゚)))))))!!!!

うそーん!!


さらに

それを見た他のボーイも真似をした。


キッズ女子

「きゃー!なにしとーーん!!」

「きゃー!!ぎゃはははは」



思い出した。思い出しましたよ。

この年頃の子供は

そういう事をして大喜びするんだと。

甥っ子弟もそうだ。

下品なことばかり言って大笑いする。

しかも一人で。

そういう年頃というか

まあ、性格とかもあるんだろうけど。




かつて

このドリルが流行ったというのは

そういうことなのです。


とにかく

下品なことを、純粋に言いまくる

下品なことを、純粋に実行する。

それが

キンダーガーデンキッズ(一部)

決して悪気はない。


しかし。


お嫁ちゃんの顔は一瞬でみるみる曇った。

わたしの中で

また再び、火サスの音楽が流れ始める。

4月だったか5月だったか?。。。にも

火サスの瞬間があった。




やめてほしい。。。

やめてくれぇ。。。

今日もまたこれ暑いじゃない。。。

なんだ、その

キッズたちのテンションは。。。

されたのが、わたしなら

一緒に遊ぶさー!

そのキッズに、やり返してやるさー!


その歳のキッズたちが

どうすれば喜ぶか知ってるさー!


だめだぁ。。。相手が悪かった。。。


わたし

「これこれこれ!!だめだよ!」

「人が嫌がることは、やめましょう」

お嫁ちゃんの背後に回り、守る。


騒ぎを聞きつけた先生達が


「こらぁぁー!!!何してるのー!」

と言い、走ってきた。


キッズ2人を捕獲し

先生

「何をしたの!?ねぇ!なにしたの?」

「それは、正しいことですか!?」


キッズたち

「よくないこと」


瞬時にシュンタロウになる。


先生

「よくないことをした時は、何て言う?」


キッズたち

「。。。」


先生

「なんて言うんですか!!」


キッズたち

「ごめんなさい。。。」


やれやれ。。。


そのキッズたちの顔を見てても辛いし

お嫁ちゃんの顔を見てても辛かった。


あっ!!そういえば!姪っ子ちゃんは!


周りをキョロキョロ見渡すと


もう一人の先生に付き添われ

ジャングルジムに登って遊んでいた。


(・Д・)。。。


(えっ?なにも気付かず!!?)

(ジャングルジムに登ってる(笑))

(なかなかの強者だな)


全て落ち着いたのが分かったのか

まるで

今し方、わたしたちが来たかのように


「ままぁーーー!!!!」

「◯◯ちゃぁぁぁぁーん!!」

と言って

急いでジャングルジムから降りてきた。


その間も

延長保育の先生たちが

ずっとお嫁ちゃんに謝っていた。

担任の先生まで出てきて謝るのだけど

お嫁ちゃんは

うなずきながら

ニコニコ笑うのが精一杯だった。


わたしは

「子供らしいですね!」

「外人さんに興味があって

興奮しすぎてしまったんですね!」

などと両方のフォローを

した。。。つもり。。。


それから帰宅して

また少し大変だった。


「子供達は謝ってきましたが

わたしは大丈夫じゃないのに

大丈夫です♪と言いたくないです。

そんなとき

何て言ったらいいんですか??」


仁王立ちのお嫁ちゃんが

スマホの翻訳アプリを向けてきた。


困った。どう答えたらいいのか。

漫画なら

変な汗がタラタラと流れてるシーン。


なぜなら

その時わたしは

姪っ子ちゃんと一緒に

クワガタの家の整理をして

新しいエサを補充しているときだった。


手を土まみれにしながら

片手にクワガタを持ち

正座をして作業をしてたわたしは


なぜか

怒られているような気分になり

お嫁ちゃんを見上げながら


わたし

「うーん。。。分かりました、かな」

「これからは気をつけてね!、かな」

「うーん。。。」


相変わらず

脳内では火サスのBGMだ。


お嫁ちゃん

「日本のアニメでは見たことあります!

その時も

とてもビックリしました!

しかし、アニメの世界だけの話しかと

わたしは思っていたので衝撃でした!」


わたし

「ですよねぇ。。。ですよねぇ。。。」

「下品だよね。。。」


右の手のひらで

クワガタがゴソゴソと動いている。

羽ばたかれると厄介だから

それも気になる。。。


反対では姪っ子ちゃんが

もう1匹のクワガタハウスに

霧吹きしてて、それも分量が気になる。。

放置してると池になる。


そして目の前では

お嫁ちゃんが仁王立ちをしている。


わたし

「お嫁ちゃんは、何て言いたい?」

「どうしたら納得するかな?」


お嫁ちゃん

「こんなことは2度としないでください、

と言いたい。」

と書かれたスマホを見せてきた。


わたし

(それはそれで、なかなかキツイ言葉だな)

(相手は子供だし。。。)

(けど子供のためにも必要な教育か?)

(でもまだ4歳とか5歳の子達。。)


うーん。。。幼稚園児に

大人の正論や感情をぶつけるのは。。。

いや、でも。。。うーん。。。


わたし

「そっか!それなら

スマイルで

もう2度としないでね♪ニコっ♪

ってのがイイかもしれないね♪」

と言うと


お嫁ちゃんは、頷いた。


やれやれ。。。

あとは弟にバトンタッチしよう。

弟にフォローしてもらおう。


さて!

明日は久しぶりのお弁当作り。

姪っ子ちゃんのお弁当作りのために

少し早起きします♪

お風呂に入ってゆっくりしよう。



※可愛いミニひまわり


それでは、また明日ニコニコ