こんばんは
みなさま、お疲れ様です
今日は天気も回復
湿度も低めで快適な一日でした。
いつも通りの一日が始まりまして
姪っ子ちゃんとこへ向かい
幼稚園へ行くためのお手伝いをする。
スモックのボタンを
つけるのが早くなった姪っ子ちゃん。
スモックを羽織り
小走りで
部屋の死角に入ったと思ったら
全て完了してから
「できたぁぁぁ！！みてぇー！！」
と、飛び出してきた。
サプライズだとすぐに気付いた
お嫁ちゃんとわたし。
「すごいねぇ！！やったね！！」
「good job！！！」
2人から褒められ
最強の笑顔で喜ぶ姪っ子ちゃん。
やること、なすこと全てが可愛い。
さぁ、行こうかー♪と
車に乗り込むと、蚊が入ってた。
姪っ子ちゃん
「モスキーーートぉぉぉー！！」
と言いながら手を叩いている。
わたしが捕まえるんだ！と
手をパチパチしてるけれど
なかなか捕獲できない。
お嫁ちゃんも狙いを定めるけれど
取り逃してしまう。わたしも同じく。
しかし
窓を全開で走ってたら居なくなった。
周りに田んぼがあるので
とてつもなく蚊が多い。
もうすでに何回か噛まれている。
「今日もたくさん楽しんでね♪」
「バイバーイー！！」と送り出し
お嫁ちゃんと帰宅。
お嫁ちゃんと少し会話をし
それから実家に戻り
オカンの買い物に付き合った。
ホームセンター行ってスーパー行って。
スーパーに行ったら
「あんこう」があったので
「今日、鍋にしようか」と
オカンが言った。肝もゲット！
この時期に、あんこう？？？
しかも、兵庫産！！！
調べてみると
この時期も水揚げはあるそうです。
暑くなってくるので
需要はあまりナイのと、
この時期のあんこうは
鍋より煮物などのほうがイイらしい、と
書いてありました。
へぇー、そうなんやぁと思いながらも
結局、お鍋で頂くことに。
用事を終わらせ、少しゆっくりしてから
また姪っ子ちゃんをお迎えに行った。
今日は、お弁当を完食！！
入園してから初めてだそうで
先生が1番にその報告をしてくれました。
「今日は完食しましたよ♪」
「たくさん食べましたよ♪」
お嫁ちゃんはとても嬉しそうだった。
それを見て、わたしも嬉しかった。
その他のホウレンソウを先生から聞いて
全てお嫁ちゃんに説明し
ビートルズを聴きながら帰宅した。
家に到着するまでの間に
道を渡る亀を発見して
そーーっと車で通過したり
ツバメがたくさん飛んでいたり
白サギが田んぼから飛び立ったり
イタチの赤ちゃんが
目の前を全力で走り去ったり。
今の時期って
あらゆる生命がイキイキしてる。
水が入っている田んぼに
太陽の光が反射して、
めちゃくちゃ眩しいんだけど
キラキラして
それがまたキレイだと思ったり。
日が落ちる頃には
鏡のようになった田んぼの水に
夕日が映って、それもまたキレイだから
この時期の景色は嫌いじゃない。
そんな中、姪っ子ちゃんは
とてもイイ環境で育っていると思う。
いまの時期が過ぎ、７月頃。
その辺の雑草も本領発揮し
生え放題になり
虫もたくさん居て、蚊もたくさんで
蝉が鳴き、朝からいきなり２８度とか
日中の外気温３5度とかなってくると
わたしは一気に弱り始める。
４０度近くとかなると
考えることをやめたくなる。
決して、見た目は変わらない。
やつれてゲンナリしてるわけじゃない。
いたって平常心を保つ（笑）
けど内心はカナリ弱っている。
願わくば家から出たくない（笑）
ただ、今年は
もしかしたら、もしかして。
少し好きになれるかもしれない。夏が。
少しは、夏も悪くないな！
と思える予感がする、今日この頃。
それは
田んぼのお手伝いしていることと
姪っ子ちゃんたちとお出掛けの予定が
たくさんあるからだと思う。
夏にしか味わえないことが
たくさんあるから、
そこを楽しまないわけにはいかない。
1人で夏を乗り切るんじゃなく
みんなで楽しみながら乗り切るなら
それは、それでイイもんだと考える。
そんなことを考えながら
娘と一緒に、あんこう鍋を作り
他愛もない世間話をして晩御飯を食べた。
あんこう
肝も身もめっちゃ美味しかったです。
冬に食べるのと、あまり変わらない。
そういえば
お昼にオカンが少しお餅を焼いて
一緒に食べたのだけど
食べ物だけを見たら冬やん！！と思った。
お餅やお鍋て、冬のイメージだけど
けど、ここ最近の雨や寒暖差で
なんだかんだと身体が冷えてるのだろう。
お鍋を食べたら安心したし
お餅もとても美味しく感じた。
めっちゃ暑い猛暑日なのに
お鍋やうどんが欲しくなったり
かき揚げを作りたくなったりするのは
きっと身体が冷えてる時だと思うので
そんな時は素直に食べている。
たくさん発汗しながら（笑）
夏に揚げ物とか、まぁまぁ過酷だけど。
というわけで
今日も
いたって普通に一日が終わる。
お風呂に入って寝ようと思います。
※蕾かもしれない、いや、まだか？？
それでは、また明日