こんにちはニコニコ

みなさま、お疲れ様です

本日
猫2匹とともに
娘が戻って参りました

午前中に迎えに行き
大まかな荷物を車に詰め込み
次にここへ来る時は
最後の荷物運びの時となります

疲れた顔をしている娘
疲れたんだな。。可哀想に。。。
まぁ若いので
ある程度時間が経てば
すぐにパリッとした表情に戻るけども

付き合うときはね
そら、お互いテンション上がっててね
最高に幸せなんだろけどもさ
「この人が白馬の王子!」
だなんて思って
2人で手を取り合い
走り出した訳だけども

こうして別れが来たときの
負のエネルギーはスゴイ!

ただ

娘の話しをひたすら聞いてたら
どことなく彼氏に対して未練がある
わたしはそれを口にしないけど
前から何となくそう感じている
きっと
娘のほうが諦めきれていない
なんだ?なんだ?
何か黒魔術でも
かけられてるのか?

しかし!!しかしだよ!しかし!
もう戻ってはいけない。
わたしは心の中で叫んでいる。

別れる、別れない
ってのを繰り返してた時から
本当は早く別れてほしかった

成人した女性である娘に
いちいち親が、周りが、
指図するのもおかしいから

相談を受けたときも

「◯◯が決めたんやったら
それでいいやん!!」

「自分がしたいように、してみたら?」

「納得するまで進んだらイイよ」

と言い続けた。

むしろ
「いや!別れて!!早く別れて!」

「あかんで!その人あかん!!」
とか否定したらさ

反抗したくなるのが
人間の性と言いますか??

「見てはいけませんよ」
と言われたら
「見たくなる」ってのと同じだと
そう考えましたので

なので、わたしとオカンは
静かに見守るしかなかった。
わたしとオカンの心中は
そりゃもう穏やかではナイこと
多々ありました。
今だからの話しですが。

歯痒かったし、腹も立った。
何てことしてくれてんねん!
って何度も思った。
オカンと2人で
「アウトです!!アウトぉぉ!」
何度、語り合ったことか。

けども!!です。
どんなことも
自分で考え、とにかく悩んで
自分で答えを出して欲しい

外野は答えが分かっていても
先にそれを言うことはできない。
言うのは簡単だし否定も簡単だ。

けどそれは
自分の人生ではない。

娘の人生だからこそ
どうしたいか?納得したのか?
次のステージへ進むのか?
立ち止まるのか?戻るのか?
ってのは
本人にしか決める権利がない。

本人が答えの出し方を分からなければ
どれだけ答えを教えたところで
また同じことを繰り返してしまう。

誰だって
大事な存在には
派手に転んでほしくない。
派手に負傷してほしくない。
傷付く姿を見たくない。

けど
先回りして手を差し伸べたり
コケても痛くないように、って
マットレスをひくような真似は
本人の為にならないと思う。

辛いことも嫌なことも苦しいことも
生きていれば
必ずたくさん待ち受けている。
大なり小なり
レベルは様々ではあるけれど
避けて通れない。

わたしからしたら
娘はいつまでも子供

オカンからしたら
わたしはいつまでも子供

やはり
どんなときも心配は尽きない

これから少しずつ
たくさんの経験をしながら
たくさんの発見をしながら
楽しく生きていってほしいな

なんて考えて。。。

そして
今後のことを話していたら

「一回、戻ろうかと思ってる家に」

わたし
「どこの??」

「同棲してる家に」

わたし
「なんで??」

「話し合いしたいし。。。
今後のこととか。。。」

わたしは
運転している運転席から
転げ落ちそうになった

吉本新喜劇なら
みんな盛大にコケる瞬間だと思う。



あぁ。。。

これはまた嫌な予感がする


娘の気持ちは決まっていない

むしろ

彼氏に何かを期待してしまっている


まぁ。。。ね。

仕方ないですよね。

もしまた仮に戻ったとしても

それはそれで

また見守りますよ。

本人が納得するまでね。


昨日の話し合いも何だったのか?

と思うけれど。。。

まぁ、いっか。



そして

15時半すぎから

娘と一緒に

姪っ子ちゃんのとこへ行った


いとこ同士

仲良く遊んでるのが可愛いかった




姪っ子ちゃんのために

娘が折り紙を折ったり

ちなみに写真はセーラー服


絵を描いたり

おもちゃで遊んで





今からみんなで晩御飯へ行く


わたしは

しばらく

「無」の感情で過ごそうと思う


やれやれ

これからまたどうなることか


親の心子知らず

やはりこの言葉がしっくり来る(笑)



※晴れたら咲くかな


それでは、また明日ニコニコ