こんにちはニコニコ

みなさま、お疲れ様です

わたしは
姪っ子ちゃんのことが大好き

かつて
小さな足で頭を踏まれたときも
派手にビンタをお見舞いされた時も
腕を小さな指で謎にチネチネされたときも
口に入ったものを吹き出し
それが顔にかかったときも
わたしのiPhone道路に投げられたときも
頭突きをされ鼻を強打したときも
オモチャで殴打されたときも
車内が土まみれになろうとも
小枝で愛車のボディを叩いていても
生えたての歯で腕を噛まれたときも
流血しようとも
青あざが出来ようとも

どんなときも
どんなに痛くても
わたしは
姪っ子ちゃんのことが大好きだから
笑っていた
涙が出るほど痛くても笑っていた
それは今でも変わらない
きっとこれからも変わらない
強烈に激甘な伯母なのです

全て悪気はなかったとはいえ
人生で初めてのことを
たった3年間で
たくさん経験させてもらった
そして何をされても腹がたたない
全て許してしまう

ちなみに娘はおとなしかったので
痛みを与えられた記憶がない

たまにお嫁ちゃんが
「ダメなことは注意して!
あなたも怒らないとダメよ!」
言われるのだけど
とてもじゃないけど怒れない。
注意をしないといけないことも
理解している。けど、怒れない。

怒れないことが
無責任であることも理解している。

過去に不思議なことがあった

産まれたときからそばに居て
弟とお嫁ちゃんのフォローをしてきた。
裏方として何があっても意見せず
弟の家のルールに従い
ただひたすらにお手伝いをしてきた
それは今でも続けている。

ある時
まだまだ小さな姪っ子ちゃんを
抱っこしてたら
無表情でわたしの顔を見ている
(どうしたの??)と思いながら
わたしも見ていたら、何故か涙が出てきた
わたしが泣いていた
悲しいとか全くないのに
ただ無表情でお互い見てるだけなのに
涙が出てきてビックリした
その後も不思議な瞬間が何回かあって
言葉や理屈ではない何かが
あったのか、どうかは分からないけど
ただ今でも不思議な感覚だったと思っている

愛おしさというものに対して
頭で考えるより先に
身体が反応したのかもしれない

自分の娘には
やはり注意もしたし怒ったりもした
親が故に力が入ったことばかり。
娘からしたら
理不尽だったこともあっただろう。
そんなとき
祖父祖母であるオトンとオカンは
いつも娘のことをフォローしていた
孫だから可愛くて仕方ない
頭では理解していても怒れない
全く同じ感情ではなくても
似たようなものなのだろう


姪っ子ちゃん
わたしにとって可愛いすぎて

ずーーーーーっと見ていられる

一挙手一投足すべてが可愛い
何をしても可愛い
無表情でも、笑っていても
泣いていても、怒っていても
姪っ子ちゃんは
わたしにとって癒し以上の存在なのです

blogにたびたび登場し
わたしの姪っ子ちゃんに対する想いは
きっととてつもなく伝わっていると思う

3歳になり
色んな言葉を話すようになり
意思疎通が取れるようになってきた
少し会わないだけなのに
数日後に会ったらまた新しい言葉を覚え
お嫁ちゃんと英語で会話をしている

その合間に
たまに日本語が入るけれど
すでに少し日本語が訛っている
そこがまたいい。
4月から幼稚園へ行けば
日本語もたくさん覚えてくるだろう。

数日前に会った時
いつものように眺めていた
一生懸命に話す姪っ子ちゃんを
(うーん♪今日も天使だ♪)と
じーーーっと眺めていた
きっと
満面の笑みで眺めていただろうと思う

わたしの眼差しに気づく姪っ子ちゃん

「Don't look at me!!」
「Noぉぉぉぉぉ!!!」

わたしを見ないで!やめてー!!!
と怒られた。

3歳の姪っ子ちゃんに
英語で叱られた伯母

いちおうすぐに意味が分かったので

「あっ、すみません!!見ません!!」
と、真面目に謝った
それを見て
弟とお嫁ちゃんは笑っている

弟が
「俺もよく言われるから、大丈夫」
「Don't look at ダーダ!!」って。
お嫁ちゃんもたまに言われている
「No.マ〜マ〜!!」と。

すぐさま前を向き
気持ちを整えるわたし

ひゃぁぁぁ!!!
怒られた。。。
わたし怒られてしまったぁぁ!!
やらかした!!やってしもうた!!

実はこれ2回目。
1週間くらい前にも見すぎて怒られた

けど伯母は負けない
見方が悪かったんだ!!
そう!
正面から直視してはいけない!
視界に入らない場所から見よう!
目が合うからいけないんだ!
目を合わせず見続けたらいいんだ!
恥ずかしいよね?
誰でもずーーーっと見続けられたら
そりゃ嫌だよね!ごめんね!!

だって見たいんだもの。
見ないという選択肢がないのだもの。
見ないと嫌なんだもの。

この尋常ではない想い
分かってくれる人もいるはず!!
と思っている(笑)

木曜日にまた会えるけど
目線が分からないよう
サングラスでもかけて見ようか?
いや、十分に怪しい
そしてそのサングラスを必ず取られる

背後から見ようか?
いや、顔が見えないから嫌だ

姪っ子ちゃんが
不快に思わない距離感で見るために
どうしたらいいのか?
ずーーーっと考えている

そんなことばかり考えて
今日という一日が終わりそうだ

恋にも似たこの感覚
頭の中は姪っ子ちゃん一色。
さらには
お嫁ちゃんと弟が
どうしたら喜んでくれるかな??
なんてことをずっと考えている
思いついたことは2人に提案し
特にお嫁ちゃんの指示を優先する

娘にもそう思っている
末弟にも、甥っ子ちゃんたちにも
元嫁ちゃんにも
オカンにもオトンにも思っている。

いまのわたしは
自分のことは二の次三の次なのです

それができる前提として
もちろん
自分のことは自分で大事にしている
できるだけ規則正しい生活もして
健康にも気をつかい
自分が決めたことは何があってもする
やりたいことも実行する
食べたいものも食べる
直感を大事にして
気分が乗らなければしないこともある
素直に生きて
自分を大切にしながら
そして家族のために全力を尽くす

あっ。
こんなことを
長々と書いている場合ではない
姪っ子ちゃんに怒られずに
かつ、これでもかと見続けられる方法を
今から考え続けなければっっ!!

伯母は負けない!!諦めない!!
そして何より
嫌われたくない!!
(これに尽きる)


※綺麗に咲いて、安心した


それでは、また明日ニコニコ