こんにちはニコニコ


みなさま、お疲れ様です


3連休2日目

今日はまた一段と車も人も多かった

(わたしもその内の1人ですね)


お天気もいいし

めちゃくちゃ寒いわけでもないから

お出かけ日和なのかもしれません


サッサと買い物を済ませて

家でのんびりすることにした


今日は例の味噌鶏鍋にする


30円支払い

オカンとまたカプチーノを飲む




娘に、具合はどうかLINEするも

午前9時過ぎから返信がない


悪寒と倦怠感、熱38度台

喉が痛すぎて

何も食べれない何も飲めない話せない

と連絡が来たので

やり取りをしていたのに、途切れた


今日

娘と彼氏は一緒にいるし

たぶん薬飲んで寝ているのだろうけど

わたしとオカンの心配は尽きない

特にわたし。

静かに連絡を待ち続けるのは

結構、根気がいるもんだと思った


わたし個人的に

(親の心子知らずとは、このことか?)

と思ってカプチーノを飲んでいた

しんどくて寝ていると分かっている

けど大丈夫かなぁ??と

気になって気になって仕方ない


夜になっても連絡がなかったら

家に行ってみようと思っている


彼氏は思いの外、ほぼ風邪の症状らしく

娘はなかなかハードに発症してるらしい


いくら成人しているとはいえ

いつまで経っても、子は子。

健康なときでも何かと心配になるのに

現状はますます心配でしかない。


娘と彼氏は13歳離れている


娘の彼氏、末弟、弟のお嫁ちゃん

3人とも同い年で今年35歳。


だから、って訳じゃないけれど

2人一緒に暮らしている以上

こちらがあまり出しゃばってはいけない

娘と彼氏を信じて陰ながら見守っている


余談ですが。

昨年の今頃だったか。。。

娘が彼に会って欲しいというので

3人でご飯に行った


末弟と同い年だし

「全然、気楽にしてね!

変な気使わんでいいからね!

楽しく食べよう!」

って言ったら


「はいっ!」って言うんだけど

それから一言も喋らない


やっと口を開いたと思ったら


「お母さん、食べてくださいね!」

と言う。


お母さん?

6歳しか離れてないけど、お母さん?

あぁ、まぁそうなるんかぁ。。。

それ以外呼び方ないよなぁ。。。

と、妙に考えてしまった


そして娘は今だに「ママ」と言う。

高校卒業したときに

「ママって呼び方はもう卒業して

これからはお母さんとかにしたら?」

って話をしたのですが

いつまで経っても、ママと言う。


なので

「お母さん」と呼ばれることに

とても違和感があったのかもしれない


学生のときのママ友や

先生方、父兄の方からは

「◯◯ちゃんのお母さん」

と呼ばれるのは普通だったけど

それ以来なかったので

緊張感にも似た感情が出たのかも??


娘は

彼氏のお父様とお母様から

とても大切にしてもらっているので

今年中には、タイミングをみて

挨拶に行かないとと思っている


それにしても

「親の心子知らず」とは

昔の人はよく言ったものだと思う


今回の娘と彼氏のコロナの件

わたしが結構ソワソワしている

オカンは意外と落ち着いていて

「まぁ夜まで連絡まっときーな」

と、カプチーノ飲んでいた




愛猫、愛犬と遊びながら

気持ちを落ち着かせていた




やはりわたしは親だからなのだろう


オカンは、常日頃から

わたしのことが心配だと言う

弟のことも、末弟のことも。

いつまで経っても心配だと言う。


頭では理解して信用していても

仮に違う感情だったとしても

心はいつも子を想うものだと。


オカンが言うには

わたしたち子供も孫たちもみんな可愛い

けれど一番可愛いのは

自分がお腹を痛めて産んだ子だと

言ったことがある。


わたしには

まだ孫が居ないから分からないけど

いつか娘に子供ができたら

オカンの気持ちが

痛いほど分かる日が来るのだろうか?


決して

昔から

フツーの暖かな家庭だったわけではない

今でこそ

家族仲はいいけれど

各々が修復するまで

本当に色んなことがあった

本当に、めちゃくちゃだった


昔なら

今の家族関係など想像すらできず

むしろ望んでもいなかった


けれど

紆余曲折しながら

かなーーーり遠回りしながら

結果的に良くなったからこそ

たまーーーに

お互い本音で話せる今がある


絡まりまくって団子になっていた糸が

少しずつ解けていったのは

実は、ここ数年以内の話になる


やっとこさ家族らしくなり

わだかまりや恨みつらみ

負の感情全て無かったことに清算し

親と子として

1人の人間同士として

たまーーーーに

真面目に話し合ったりする


お互いに歳を重ねたことも大きい


お互いの

弱さを見せられるようになった

素直に伝えることも出来るようになった

そして、たまに派手に喧嘩もする

八つ当たりしたり、されたり

甘えたり、甘えられたり

いい意味で

言いたいこと言えるようにもなった


いつものときも

親が子を想う

子が親を想う

同じ想いのようでいて

きっと違うものなのだろうと考える。


さて

今日はわたし的に真面目なテーマでした

いつも真面目ですがね

いたって本気ですけども照れ


娘からの連絡を待ちながら

お鍋の用意でもしましょうかね



※黄色の花びら、見えてきた


それでは、また明日ニコニコ