成長してからは、このようになり
狭くないのかな？？と、思うのは
人間の勝手な意見だけど
狭くないんだろうなぁ（笑）
兄弟だから仲良し
末弟が離婚してからは
女の子2匹もやってきた
オカンは最後まで抵抗していたけれど
結局末っ子の頼み事には
オカンも弱いから
半ば強引に押し付けられるカタチで
2匹もやってきた
無責任な末弟だよ、まったく
環境が一気に変わった女の子2匹は
最初、全く姿を現さなくて
隠れて出てこなかった
警戒心が強いから仕方ないけれど
愛犬が遊ぼうとして
追いかけ回そうものなら
威嚇して、ひっかこうとする
チュールで少しずつ慣らして
顔を見せて、少しずつ撫でたりして
やっと
お腹を見せてくれるようにまでなった
けれどまだまだ警戒心が強い
そんな愛犬や愛猫にも
いつか寿命がやってくる
わたしたち家族が
普通に寿命を全うする前提としたら
愛犬や愛猫のほうが、やはり早い
愛犬は今１０歳だから
なんとなく、この先のことを考える
子犬や子猫のときは誰だって
そこまで先のことを考えていない
というか
生を受けてまだ１、2ヶ月の子達に
終わりを見越した考え方はしない
可愛くて、可愛くて
楽しみや、希望しかない
月日が流れ、自分も歳を重ねるうちに
いつか、この子たちが居なくなる日が
避けて通れないことだということを
なんとなく想像しはじめる
一つ一つの仕草や表情
何もかもが可愛くて、大切で
そのたびに自分や家族が癒され
愛情も全てがどんどん大きなものになる
言葉こそ話せなくても
飼い主の勝手な思い込みかもしれないけど
何を伝えたいのか
どうしたいのかが
なんとなく分かるようになってきて。
じーっと見つめられているときは
まるで、何か見透かされているような
愛猫や愛犬が
自分や家族を必要としてくれている
と思っていたけれど
逆なのかもしれないと思い始める
自分たち家族が
この子達を必要としている
居なくなったら嫌だ、って思うけど
ずっと一緒に居てほしいと思うけど
命というものは永遠ではないから
いつか虹の橋を渡る日がやってくる
それは、わたしたちも同じなのだけど。
わたしが虹の橋を渡れるのかは謎。
過去に２度
家に居た愛犬を看取ったことあるけれど
とても悲しかった
なかなかの喪失感に
しばらくは泣いていた
一匹は外で飼っていたのだけど
亡くなってから数日後
鎖の擦れる音をオカンが聞いて
「いま、メリーちゃんが来とった！！」
って、わたしたち家族に教えてくれた
聞き間違いかもしれないし
愛犬がサヨナラを言いに来たのかも
しれないけど
世の中、不思議なことはきっとある
愛犬も、愛猫も、人間も
永遠の命があるわけではないからこそ
一日一日を大切にして
日々楽しくポジティブに過ごしたい
これは、わたしのモットー。
受け入れることが難しいことも
世の中にはたくさんあるけれど
そんな時は、自然の流れに身を任せたい
楽しい嬉しいだけじゃ都合良すぎるから
辛さも悲しさも全て含めて
自分の人生なんだと受け入れたい。
さて！！今年もあと４日！！
勝手にカウントダウンを始めている。
※新しい命です、生命全て同じ
それでは、また明日