今は、岡本太郎の『自分の中に毒を持て』を読んでる。

まだ読んでる途中だけど、

この人って、常に魂を開いて生きてるんだなぁと思った。

だから、アイデアが降りてくる。

それを芸術として表現してる。

 

魂を開いてるってのは、

とことん自分に正直であるってこと。

ただ、それって、建前とか謙虚さが必要な日本だと

難しいんだよね。昭和の時代はとくに。

だから闘うことも多いし、虚勢を張ってる。

それが彼の生き方で、

ってゆーかその生き方しかできないんだけど・・・

それが成功になり、自信になり、失敗もするし、嫌われもする。

けど、彼はとことん自分に正直であり続けるために、

まわりとたくさん闘いながら、

自分自身とも闘いながら、

自分の人生を切り開いてきた。

そして何より、自分に真っ向勝負で生きてる時、

生命のエネルギーが外に向かって噴き出す!!!

 

それが生きてる快感でもあるんだろう。

彼からすれば、みんな惰性で生きてて、

安定を選んで、「俺は人生を生きた!!!」

と満足するのか? 何が面白いのかとw

 

彼が小学1年の時、4回学校を変えたって話があって、

その中で、先生が高圧的にムチ(!!!)で生徒をビシバシしてるのを見て、

「許せん!!!」と思って抵抗して学校をやめたらしいんだけど、

すごい小学1年生じゃない?笑

私、中学の時、竹刀を持ってる(!!!)先生に何度もビシバシされてたけどw

なんか、ちゃんと学校行ってた自分がバカに思えたよw

よく考えればさ、先生が生徒を殴っていいなら、

親も子供を殴っていいし、

生徒が生徒を殴ってもいいってことにならない?

なんか無茶苦茶だよねw

 

あ、話が逸れた・・・

まとめようw

『魂を開いて生きれば、自分の道も開ける!!