私たちは、何かを体験するためにこの星に生まれてきた。

って話聞いたことある?

私たちの体験は、単なる偶然ではなく、

意図的な自分で選んだミッションだと。

 

私は、昔、それを聞いた時、

例えば虐待とか、重度の病気とか、

そういうの選ぶわけないじゃん。って思った。

実際、それを乗り越えてる人もいるかもしれないけど、

乗り越えられずに、多重人格になってしまったり、

自殺してしまう人だっている。

 

でも、それについて、

ちょっと衝撃的な例え話があったので、

『エネルギー・コード』って本から

大まかに抜粋してみるね。

 

 

 

宇宙のある場所で、地球に行く魂たちの会話。

 

A「私は、叡智について学びたい。」

B「私は勇気を学ぶつもり。」

C「無条件に愛することを学ぶ。」

 

A「あなたは何をしに行くの?」

D「そうね。自分自信を目覚めさせる体験をたくさんするために、

   自分には赦せる能力があることを学ぶ。

   赦しのレベル10 の体験を選ぶ。レベル3や4じゃなく。

   今回は本当にそのために行く!」

A「レベル10 の赦し?凄い!

   でもどうやって実行するの?」

D「そうね、はっきりはわからないけど、

   誰かがなにか、私に対して

   とても赦し難いことをする必要があるわね。」

B「それにはどうすればいいの?」

D「そうね。例えば、誰かがお酒を飲みすぎて

    車を運転し、中央分離帯を超えて私の車に衝突するとか。

   それで、私の家族の命を奪うか、私を身体障害者にする。

   それを赦せないせいもあって、私は長年、傷つき怒り苦しんだ末に、

   自分のハートの内側に届き、自分自身のより深い層を発見する。

   そして相手を赦す。

   そうだ!誰かその運転手になってくれない?」

ABC「・・・・・」

   誰も手を挙げません。

D「いいじゃない。自分を進化させられるチャンスを

   長い間待ってたのよ。お願い!」

ABC「・・・・・」

A「私がやってあげる。

    私自身の自分を赦す使命にも役立つし。」

D「どうもありがとう!とても嬉しい!

   じゃあ、地球で会いましょう!」

 

 

これは、

自分は孤立した存在だ、などの被害者意識を取り除き、

より大きな視野で人生を見、自分自身が望んだ成長、

自分自身の偉大さを発見し、人生を元気づけるため、

「実際になにかに目覚めるために

その状況を自分で創出したのだとしたら?」

こうした洞察を促すための例え話です。

 

が、けっこう衝撃的だった滝汗