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映画『キャデラック・レコード~音楽でアメリカを変えた人々の物語』を観てきました。大好きな『R&B』『SOULミュージック』の原点や歴史をみることが出来る、素晴らしい映画でした。



黒人音楽『レイスミュージック』が神のメッセージであるゴスペルと、日々の生活の苦しさを歌ったブルースが融合して出来た『リズム&ブルース』に変わり、又黒人アーティストが歌った作品を、いいと思った白人アーティストがカヴーして、又耳当たりのいい洗練されたものになってヒットしていく。 



そんな当時の様子が、実在のアーティストの実話とともに描かれています。 



R&Bがエルヴィス・プレスリーやローリング・ストーンズ、ビートルズ、ビーチ・ボーイズにも影響を与えてたと知り又びっくり!



特にぐっときたのは、ビヨンセ演じるエタ・ジェームスがチェスに『これは別れを歌った曲なんだ』と言われ、哀愁たっぷりに歌いあげるシーン。



それから『人生は思い通りにはいかない。でも受け入れて、いかなくてはいけないんだ』みたいなフレーズにすごく共感しました。



あとマディの奥さん役の女性の瞳が、本当に綺麗だったとこ。



本当に楽しくて、時間が経つのがあっという間でした。まだご覧になってない方、ぜひおすすめです!    


ちなみに私の最近お気に入りのR&Bです。 


・No One Else Comes/Joe

・Slow Jam/Monica & Us   her


・Sorry Seems To Be The   Hardest Word featurin   g Elton Jnhn/Blue One  Love   


かなり私の好きな世界です(*^-')b。ちゃちゃまるもうっとりきてます! 
           

それから、いつもコメントありがとうございます!毎日楽しみにさせて貰ってまぁす(^-^)。

史恵



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