なぜ能登地方ばかりが災害に、、、、、
今年は元旦から大地震にみまわれ,
9月には記録的な大雨に見舞われ二重の大打撃を受けました。
能登は朝市があったり、きれいな自然のある観光地です。
私の好きなガラス美術館や、
長谷川等伯の作品を展示している七尾にある美術館も甚大な被害にあっています。
朝市の場所も地震のとき火事にあい、
美しい自然である海の風景も地震からの津波で、
無惨な状態になってしまいました。
地震のあと少しずつ復興しようとしかけたとき
記録的な大雨で多くの家屋が崩壊、道もずたずたになってしまったのです。
ライフラインの復旧もままならないと聞いています。
能登はもともと高齢者が多く住んでいる土地です。
若者たちは、都会へ、石川県内でも金沢の方に
住むことが多くいる街です。
もう住んでいられないとのとを離れる人も多くいるようです。
家を立て直すにしても、商売をやりなおすにしても、
高齢者には気力、体力、先立つものもなくなっています。
生まれて育ち、長年住み慣れた土地には愛着だけでなく、
自分の全てと言っては過言でないものがあるのです。
今さら新しいところに住むことはできないと思っているでしょう。
なぜ一年のうちに2度も大災害に合うことになってしまったのだろうと、
誰もが思うのです。
建物の崩壊、自然風景の崩壊が地元の人々に与えた心への痛みは
計り知れないものです。
それでも頑張って復興しなければと頑張っている人たちの姿を見ると、
私達の心も痛みます。
頑張れという言葉より、
気持ちに寄り添い応援のエールを送りたいと思います。
文恵絵セラピー」(河出出版から本も出ています)
人間関係改善、自己向上に役立つ
色と文字を使った全く新しいオリジナルのカウンセリング セラピーを
行っています。
受けてみたい方は下記メールアドレス にご連絡ください。
個人カウンセリングは常時受け付けております
発信アイテム
X(twitter ) 人間ブランド主義
インスタグラム fumiesensei とfumieasaka という2つのアカウント
ストーリーズとして出しています
FBアカウント 浅香文恵
発信者 浅香(武田)文恵
メールアドレス
fumie424132@gmail.com