認知症は病気ではないのです。


年を取れば、若いときと比べ体の機能低下、精神の機能も

老いが来るのです。


体の機能低下に対しては、筋トレや運動をすることで、

ある程度は保てますが限度があります。

精神や脳の機能低下も同じです。


年齢相応のゆっくりとした動きと暮らしを工夫するのがよいのです。


年を取るとパートナーとの暮らしている時は

自分たちのことは工夫をしながら生活していることでしょう。


しかしひとり暮らしになった時、娘や息子と同居することになり、

今まで慣れ親しんだ土地を離れて暮らすことになるかもしれません。


また若い人たちと暮らすことで、

生活のペースも違い戸惑うことも多くでてくるでしょう。

生活面での料理や家事全般も自分ですることなく、

やってくれることになるでしょう。


自分のことを自分でしなくなると、

体を動かすことも少なくなリ、

脳の働きも活発さを失われるのです。


もの忘れがひどくなることで「ボケ」「認知症」と

扱われ医者に連れて行かれることも多くあります。


医者に行くことになると、薬を処方され飲むことになったり、

行動が制限されたりするのです。


周りの人たちが、病気扱いすれば、

本当に病気のようになってしまうのです。


若いときには多くのものや人に囲まれて生きてきた。

それが環境や障害、加齢によって狭められ、

老化した自分を認められなくなるのです。


そのことは病気ではなく、年老いてくることによる

老化したしただけなのです。


若い頃と同じには何もかもできなくても、

周りの人に全部やってもらうのではなく、

自分のできる範囲のことはやることで

自分らしく行きていくことができるのです。


認知症になることや老いていくことは病気として扱われず、

自分らしく生きていくことが人として大切なのだと思います。


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