今年の大河ドラマは「光る君へ」


紫式部が主人公なのです。


紫式部は世界最古の恋藍愛小説である「源氏物語」の

作者です。


源氏物語の主人公は「光る源氏」で全54帖からなります。


この物語は「源氏物語絵巻」として平安末期に絵画化されています。

「源氏物語絵巻」は現存最古 王朝の暮らしぶりを伝えています。


「源氏物語絵巻」に表されている色彩や花から人間としての

内面や華やかな王朝文化を感じさせるのです。


王朝文化での女性の服装である十二単の色は

微妙な色合い、現代に使われない色の名前などあり、

色彩が豊かであることがうかがえます。


「源氏物語」の作者が紫式部であること、

描かれている女御として「藤壺の局」「若紫」紫を

感じるのです。


紫はセクシー。不安、神秘的などの意味があり、

不思議さを感じ、ミステリアス名イメージを感じさせます。

また感性を刺激したり個性を感じさせる効果があります。


紫式部が「源氏物語」を書いたときには

紫という色を感じて書いたかわかりませんが、

名前からくるイメージを読者である私達は感じるのです。


大河ドラマで女性が主役は久しぶりであること、

「源氏物語」であることは毎週日曜日にTVを見ることが

楽しみなのです。


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