今年の大河ドラマは「光る君へ」
紫式部が主人公なのです。
紫式部は世界最古の恋藍愛小説である「源氏物語」の
作者です。
源氏物語の主人公は「光る源氏」で全54帖からなります。
この物語は「源氏物語絵巻」として平安末期に絵画化されています。
「源氏物語絵巻」は現存最古 王朝の暮らしぶりを伝えています。
「源氏物語絵巻」に表されている色彩や花から人間としての
内面や華やかな王朝文化を感じさせるのです。
王朝文化での女性の服装である十二単の色は
微妙な色合い、現代に使われない色の名前などあり、
色彩が豊かであることがうかがえます。
「源氏物語」の作者が紫式部であること、
描かれている女御として「藤壺の局」「若紫」紫を
感じるのです。
紫はセクシー。不安、神秘的などの意味があり、
不思議さを感じ、ミステリアス名イメージを感じさせます。
また感性を刺激したり個性を感じさせる効果があります。
紫式部が「源氏物語」を書いたときには
紫という色を感じて書いたかわかりませんが、
名前からくるイメージを読者である私達は感じるのです。
大河ドラマで女性が主役は久しぶりであること、
「源氏物語」であることは毎週日曜日にTVを見ることが
楽しみなのです。
☆人間関係改善、
自己向上に役立つ「文恵絵セラピー」
色と文字を使った全く新しいオリジナルのカウンセリングセラピーです。
受けてみたい方はfumie424132@gmail.com にご連絡ください。
個人カウンセリングは常時受け付けております。
☆Twitter 人間ブランド主義
☆インスタグラム fumiesensei とfumieasaka という2つのアカウント
ストーリーズとして出しています
☆Facebook 浅香文恵
以上いろいろな名前でやっています。
よろしければ覗いてみてください。
、