私、『場所に呼ばれる人』でして。

 

3月まで住んでいた高知県も

その土地に呼ばれて引越しした。

その前は京都に住んでいて

京都が大好きで住んでいたのに

・働いてた仕事の契約が、正社員を目指さないのであれば、契約社員からバイトに変わって欲しいと言われ、家賃が払えなくなる窮地に追い込まれる。

・サーフとリップで1週間高知に行き、ついでに家を探す。→決まってしまう、しかも、提示価格の家賃より5000円安く!

この時も2ヶ月ぐらいで引越しした(笑)

 

宇宙の流れというのは

行くべき道に行く時はなんの努力もなしにとんとん拍子に話が決まる

 

この時も全ての流れが早く導かれるように引っ越すことになった。

 

高知県は8年半住んで

都会の喧騒から逃れ、自然豊かな田舎で

毎日サーフィンしながら暮らしてた

都会から田舎へ行くと人間関係の距離感も違うし

”地元民”と”よそ者”の差別にもちょっと苦しんだこともあった

だけどもう8年半も住んでたら

その環境にも慣れてたし当たり前になってた

 

ところが、ロンボクに行き

「日本に帰りたくない」

という感覚に陥る。

 

高知県に帰って来た時に思ったのが

 

自分はいかに狭い世界に生きているのか

 

だった。

隣近所・他人の噂ばかり

全然仕事頑張らない、やる気もない

向上心がない、切磋琢磨しらない現状満足

子供の面倒は両親だけでなく祖父母までもが見る(都会ではありえん)

お山の大将な社長が多い(別に大したことないくせに)

ここに墓があるやつがローカルやと偉そうにする

レベルの低い学校しかない(ということは?)

 

私、こんなとこにいたらあかんわ

 

ってすごい思ったw

気に入って住んでたはずなのに…

 

ロンボクから帰って明らか波動が変わってしまっていた

もう高知県の波動ではない、私の波動が上がっていた

 

ロンボクから帰国後、

とにかく住んでる地域が居心地悪くて

ずーーーーっと家に引きこもり

人に会うのもしんどくなるから嫌で

とにかく家でずーーーーっと寝てた

(今思えば潜在意識と繋がりを求めていた)

 

7年ほど前

すでに高知県に住んでいた時

場所に呼ばれるとわかっていた私は

「次は海外や」って言っていたのを思い出す

でもその時に想像していた海外はイタリアだった

20代の時に宗教画が好きでイタリアへ2回行った時に

「次来る時は住む時や」って直感的に思ってたので

「次住むのは海外や」と感じた時、イタリアだと思ってたけど・・・

 

住むまではまだいかなくとも、

高知県の次に呼ばれたのは海外だった!

 

私の未来予想が当たり過ぎて怖い!

 

 

そうそう書き忘れたけど

前回ロンボク旅行へ行く前日

病気のための通院で病院へ行ってたんやけど

その通院がその日で終了した

3ヶ月に1回血液検査していて

明らかに数値は悪い状態なのに

「もうこれでいいよ」と許可が出る

「え?まだ治ってないのに?」

強制終了をくらいました

これも海外へ行くための伏線だったと思う

その病院帰り、運転しながら急に

「海外に住みたい」

って感情が湧いてきて

魂がふるえるように涙がウルウルしてきた

旅行前だしそうなったのかと思ってたけど

今となったら違ってた

もうその流れはすでに始まってたんやなって