朝から『スッキリ』では3日連日で不妊治療に関してのお話があっていました。
今日は不妊治療の経験者、陣内貴美子さんと武内由紀子さんが経験してきたこと、不妊治療のその後をお話しされていました。


不妊治療の経験者は涙無くしてみれなかったのではないでしょうか。不妊治療をしていた時期は私も辛かったですから。

不妊治療をされていたときの話を聞いていると涙が溢れてきました。
「私もそうだった、周りの何気ないことばに敏感に反応してしまったり、周りの妊娠出産や子どもを連れてる光景が辛かったり…。」


陣内さん武内さんお二人は残念ながら不妊治療をやめられましたが、それぞれその後があり、今は明るく楽しく前向きに生きてらっしゃいます。

もし、私が妊娠出産できてなかったら…
それはなかなか考えることができません。

不妊治療って経済的負担も精神的身体的負担も大きいものです。

誰もが経験することではないので、なかなか理解が得られにくい辛さなのかもしれません。

今回の番組を通して理解してくれる人が増えて、不妊治療がしやすい社会に変わっていってくれることを願います。


そして、特別養子縁組のシステムを初めて知ることができました。
最近子どもに対する虐待など悲しいニュースが続いていましたが、武内さんのように優しいお母さんが子どもを受け入れてくれて、幸せな子どもが増えてくれたらいいな、と思いました。


今日のスッキリを観て、
子どもって血の繋がりに関わらず、みんなを幸せに笑顔にしてくれる存在なんだと感じました赤ちゃん