つい先ほど、手術室に入る前の父
の携帯
から、メキシコの私
に電話がきました。
椎間板ヘルニアの手術らしいのですが、今年の６月ぐらいから手術をするかも・・・と言いながら、忙しくて、のびのびになっていて、今になったらしいのです。
本当はメキシコからお見舞いに駆けつけたかったのですが、ちょうど私のメキシコビザの更新時で、手元にパスポートもビザもなく、来週、メキシコシティのお役所まで行き、やっともらえるということらしいので、日本に行くとしたら、その後に・・・・・。
私の専属弁護士さんがもう手続きを終えて、私はただサインをしに行き、引き受けるだけなので、すぐにもらえるのですが、こんな時に海外暮らしは不便ですね～。
メキシコで心配している私達を励ます為にと、父と母が病院の手術室に入る直前まで電話をかけてきてくれました。
「お父さんのはそんなに大手術じゃないけん、心配せんで、メキシコでうまいもん食べて元気でいときぃね。２～３週間もしたら退院して、その後、ラジオ体操みたいなリハビリを受けるらしいと。ヘルニア以外では全ての検査で健康そのもので、お医者さんが若いね～～って褒めてくれたんよ。退院したらまたゴルフに行かんとねー。」なんて明るく話してくれた父。
「お母さんがちゃーんとモニターで手術の様子を見てるから、大丈夫。まかしといて。
」なんて言っていた母
。
それにしても、７０歳前にして、初めて病院に入院する父、入院する時には何を持って行ったらいいのか分からず、病院にいろーんな物を持って行ったらしいのです。 ( ´艸｀)
大量なるパジャマ・・・以外にも、温度計や、湿度計とか・・・（何の為
）
病院の個室の壁に飾るらしい絵の額まで・・・（）
それらを海外旅行用のトランク達で・・・ゴロゴロゴローーと・・・。
手荷物には、おせんべいや、チョコレートなどが・・・。
遠足気分のようですが、患者さんは病院でお菓子を食べてもいいのでしょうか・・・。
なんだか・・・ハズカシ・・・。
私の旅行の時の荷物の多さは、父譲りだということが分かりました。
どうか手術がうまくいきますように。
日本に居るＭＯＭＯ
の・・じいちゃん・・・。
頑張ってね。
ＭＯＭＯも寝ながら応援してましゅ。