私が地元のシェルターにボランティアに行き始めてから、エイプリルの妹として、遊び相手を家族に迎え入れたいと思い、まだ子犬だったダックスフンドのルビーをレスキューしました。

 

そして連れて帰って来た日からすぐに、ルビーはエイプリルをお姉ちゃんのように慕っています。

今日はルビーの健康診断の日です。


朝寝坊のルビー

ルビーは朝寝坊なので、私達が起きるまでずっと一緒に寝ています。

 

そしてエイプリルと一緒に朝起きたらすぐお散歩に行って、エイプリルと同じ手作りグルテンフリーの朝ごはんを食べ、歯を磨きます。

ルビーは歯ブラシを使うのを嫌がるので、コットンにココナッツオイルを含ませて磨いてあげます。
 

ルビーの健康診断に出発〜


うちの子達両方ともドライブ大好きです。

ルビーはまだ病院に行くとは知らず上機嫌(^^)
 

テキサスの夏はものすごく暑くなるので、毎年のように車にペットを乗せたまま買い物などに行って、死なせてしまうケースがあります。私達も連れて行ける所には、どこでも連れて行きますが、夏、車で待たせなければならない場合はお留守番させます。


あ〜病院嫌い〜(T.T)
 

毎回ルビーを病院に連れてくると、病院の駐車場に入る頃から、「ここに来るの嫌だ〜」と震えながらキュンキュン泣き出します。

ここのドクターもスタッフもとても優しく、地元のシェルターのお手伝いもしていて、プロフェッショナルです。そのシェルターからレスキューしたルビーなので、皆んなが覚えていてくれます。

 

ルビーが入って来ると、診察室へ連れて行かれてワクチンを受けたり、身体のどこも異常がないか検査を受けます。

 

請求書を見るのが怖い!
 

それが終わったら、今度は私達が怖い番です(^^;
この病院では半年に1度の検査。検査台50ドル。ワクチン代17ドル。1年に1度の狂犬病注射12ドルなどなどで、合計144ドルでした。

こちらが請求書です。

5年前からこの病院に通ってますが、どんどん高くなります。

リタイヤして収入のない私達老夫婦にはとてもきつい!

なので毎月与えるフィラリア、ノミ、ダニ用の薬をこの病院から買っていたのですが、値上がりするので、同じ薬をインターネットで買うように決めました。

 

ですがインターネット上の薬は、犬用でも人間用でも質が悪い事があるので、病院が出す同じ質で安いものをリサーチする必要があります。
 

 

病院もリサーチが必要!
 

最近の動物病院は、ペットの事よりもビジネス重視で、必要以上の薬を与えたり、入院の必要もないのに入院させて効果な額を請求するところもたくさんあります。

要するに私たち飼い主のペットに対する愛情を、利用する病院も多いという事を知っておいて欲しいのです。私達がペットを愛しているからといって、無駄なお金をビジネス重視だけの病院に払う必要は無いのですから。

 

疲れたよ〜
 

 

病院から帰ってきて、お留守番していたエイプリルと「ただいまー」とちょっと挨拶しておやつをもらったら、ルビーはどっと疲れたようでダディーのお膝の上で爆睡中(^^;

 


まとめ
 

たまにワクチンの種類によって、ワンチャンが拒否反応を起こす事もあるので、飼い主側も要注意です。

 

ルビーも最初ワクチンを受けた後熱が出たので、毎回ワクチンを受ける時は、反応が出ないようにするお薬も注射してもらっています。

 

怖がる病院に連れて行くのは可哀想だけど、やはり1年に1回は検査をしてもらってワクチンを受け、人にも害を与えないようにするのが、飼い主さんの責任だと思います。