地域社会の重要性が改めて示唆された。


東京は緑で救われ、大阪は住民の一体感で救われている。、

珍しい調査研究かも。パリ、ロンドン、アムステルダム、ブダペストなど主要都市の居住者6000人対象に地域環境と健康習慣について調査。その結果、一体感のある地域の住民ほど健康状態は良く、肥満も少なかった。人間は仕事以外に近所づきあいも大切ということか。日本の大都市では地域社会の一体感が希薄になっているが、人々の健康に思いのほか悪影響を及ぼしているのかも。「健康」はこれからの都市づくりに欠かせない重要テーマということでしょう。