先月は、すっかりブログ更新さぼってしまいました😇
今日から新年度!
心機一転、改めてブログ頑張ります!
さて、毎月恒例のブログジャック、今月はわたくしフミからのお題で、
『春の思い出』
です🌸
わたしは、親の仕事の都合で、引っ越しや転校が多い子供時代を過ごしました。
引っ越しも、転校も、春なんですよね。
匂いと記憶は、深く結び付いているといいますが、わたしは、春の匂いを嗅ぐと、それを思い出します。
慣れ親しんだ場所を離れる寂しさと、
新しい場所への期待や不安。
そんな、複雑な気持ちだったなあ、、、
小学生時代、3つの学校に通うことになったのですが、
6年生になるときに、長野県から東京へ引っ越しました。
信州の田舎町から東京への転校、かなり、怖かったのを覚えています笑
田舎者だっていって、絶対いじめられる😇
東京の小学生、絶対こわい😇
と、東京への恐怖が、、、笑
ところが、転入した学校では、転校生という存在が珍しかったようで、大歓迎されたのです。
本当に、面食らうくらい、大歓迎されました🤣
(あと、きっと東京の小学生は、長野県が田舎っていうことも知らなかったのかも笑)
そして、わたしにとって東京が、とっても住みやすい、生きやすい場所になりました。
田舎特有の、狭いコミュニティーよりも、隣に誰が住んでいるのかわからないとか、いろんな意味で他人に興味がないとか、人と一定の距離感のある東京の方が合っているなあ、と。
小学生で、それをなんとなく感じました。
小6から中学3年生までの、4年間を東京で過ごし、高校入学はまた長野県に戻りました。
でも、最早、地元は地元ではなくなり、一刻も早く東京へ帰りたい、と願う日々😇
そんなんだから、中学の卒業式は本当に辛くて、大号泣しました。
(卒業式で、校歌のピアノ伴奏を担当したのですが、涙ぼろぼろ溢しながらピアノを弾いていたので、各方面から心配されました笑)
仲良い友達と同じ高校に行けないの、辛かったなあ。
東京での、キラキラした高校生活、送りたかったなあ。
春の匂いは、小6の転入と中3の卒業、を思い出して、胸がきゅんとしてしまいます🤭
みなさんは、春は、どんな思い出がありますか?
別れと出会いの季節、今年はどんな思い出がつくられるか、楽しみです🌸
毎月1日は、ブログスタッフでお題を揃える『ブログジャック』の日です✨✨
ぜひチェックしてください🌈
👇
👇