本Log21冊目は、こちらの雑誌を。
&Premiumは、たまに、気になるテーマのときだけ購入するのですが、これは今の自分にとってとてもタイムリーでした。
20代ラストの年に突入して、後輩も、歳下のお客様も、どんどん増えてきて…
実年齢と精神年齢のギャップに、戸惑っている自分もいて…
「大人ってなんだろう…いつから大人なんだろう…」なーんて、考えたり。
この特集では、様々なフィールドで活躍される方々が考える『素敵な大人』が、様々な角度から紹介されています。
激しく同意できる言葉や、目からウロコな言葉、ガツンと胸に響く言葉ばかりで、数日前に購入してから、既に何度も何度も読み返しています。
いくつか、ご紹介します。
『自分の好きなものや考えを自分の言葉で伝えることができる人』
『すべての行動や、持ち物も含めてそこに「意志」がある。（中略）状況や相手に合わせて、その視点から、やわらかく、色々と変化させることを厭わない』
『自分が経験したことがないことや理解の範疇を超えること』が起きたときに『怒りの感情が湧かない人』
ふむ、なるほどなあ。
私自身は、数年前から、『自分の機嫌は自分でとる』ことを心がけてきました。
自分を犠牲にして無理をしすぎるところがあったので、それではいけないと。
この特集の中でも、何人かの方が、『機嫌がいい人』や『自分の機嫌のとり方を知っている』と書かれていました。
それを読んで「やっぱりそうだよね〜」なんて思っていたのですが、何度も読み返すうちに、自分とちょっと違うことに気づきました。
わたしは、自分の機嫌をとるときに、全て自己完結。
でも、『自分の機嫌のとり方を知っている』というのは、周りに頼ったり、誰かと一緒に何かをしたり、決して自己完結だけではないのだと思います。
わたしに足りなかったのは、こういうことだなあ、と気づけました。
それ以外で、わたしにとっての『素敵な大人』ってなんだろう？とも、考えてみました。
思いついたのは、
『周りを信用・信頼して、自分の大事なことを任せられる人』
『目に見えていることだけでなく、背景を想像できる人』
『受け取る側に気を遣わせない、ほどよい手土産を選べる人』
です。
3つ目は、なかなかいいこと思いついたぞ、と思いました笑
真の大人、っていつかなれるものでしょうか？
ずっと追いかけていくものでしょうか？
大人って、難しい。笑
本日も、最後まで読んでくださってありがとうございました！
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