毎月1日恒例、ブログスタッフでお題を揃える『ブログジャック』の日🌷
本日は、パラオのカズさんからのお題『お散歩』です~!
12月某日。
ダイブファクトリー東京店がある新橋から、東京駅まで初めて歩いてみました👣
東京駅周辺も、ツアー送迎で頻繁に通っているけど、じっくり歩いてみるのは、すごく久しぶりでした。
いつも車で通っているところを、ゆっくり歩く、というだけで、なんだかとても新鮮な気持ちでした✨
見える景色も全然違うんですよね!
今回のお目当ては、三菱一号館美術館の『印象派・光の系譜』展。
ちょうど、前回の本Logでご紹介した、モネとゴッホの解説本を読んでいたときに、開催を知った展覧会。
モネとゴッホ、両方の作品を同時に見られるなんて…!!
と、心踊りました。
ここの美術館の真横の道路は、もう、数えきれないくらい通っているのに、こんなに素敵な空間が広がっているとは、知りませんでした。
チケットの予約時間まで、このお庭でゆっくりしたり、近くでお買い物したり…
そして、いよいよ入館の時。
どの作品も、『本物』という素晴らしさに圧倒されっぱなしでした。
寄れるギリギリまで寄って、筆のタッチを間近で見たり、遠く離れて、目を細めて見てみたり…
時間によって、日の当たる角度や、影の長さが変わるということがそのまま表現されているから、タイトルを見ずに「これは早朝?こっちは夕方かな?」などと想像しながら。
さて、本Logでは、「ゴッホにはどうしても、孤独感や悲壮感など暗いイメージがある」と書きました。
しかし、本物を目の当たりにした時、そのイメージはほんの一部分でしかないんだ、と驚きました。
そこにあったゴッホの絵は、明るく、幸せで、エネルギーに満ちているように見えたからです。
ますます、ゴッホという画家に興味がわきました。
同じ景色を、モネとゴッホに描いてもらったとしたら、どんな作品が産まれるんだろう…
例えば、この帰り道の夕暮れ空は、二人の画家にはどう見えるんだろう…
毎月1日は、ブログスタッフでお題を揃える『ブログジャック』の日です✨✨
ぜひチェックしてください🌈
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