マリンバに初めて触れたのは小学生の頃かな。

音楽室にあるマリンバを触ったのが初めてだった気がします😊




同級生の子がマリンバを習ってるらしくて学校の発表会みたいなので何かの曲を弾いてました😊




その頃の私はマリンバという楽器があることはぼんやりとしかわかってなかったんです😅




木琴みたいな楽器としか思ってなかったです😅

だけど、木琴とは違う音色に綺麗な音だったことは覚えてました😊🎵




中学生になり吹奏楽部に入った私は何故だかクラリネットを吹きたかったのです😊❗️

何でかわかりませんがあの頃はクラリネットだったのです❗️❗️





だけど、入部するのが遅かったのかクラリネットは定員がオーバーしてて入れず😅😅💦💦




パーカッションなら是非とも来てほしいと頼まれてパーカッションに入った私😅😅





パーカッションかぁと残念に思いながらバチを買うように言われてバチを買って基礎練習から始めました❗️❗️





初めてバチを持って叩く練習😅❗️❗️

手首は動かないし腕がだるいだるい❗️❗️




先輩に教えてもらいながらの叩く練習❗️❗️

家に帰ってからも練習するように言われて分厚いマンガ雑誌を置いてバンバン叩く練習しました❗️❗️




ずっと練習してたら少しずつ叩けるようになってきて分厚いマンガ雑誌も破れるようになってきました❗️❗️

叩く衝撃で雑誌の紙が破れたように切れていくんですね❗️




それでも個々のパート練習から合同の合奏になったらいつも簡単な小物しかさせてもらえない日々でした😓😓




そんな小物を叩くことや、基礎練習がだんだんと嫌になってきて吹奏楽部を辞めてしまいました💦💦😓😓




吹奏楽部を辞めてからも音楽が大好きな私は何か楽器を習いたいと思ってました❗️❗️




ですがなかなかこれ❗️❗️

って思うものがなくて受験になっていそがしくなって高校生になります。




高校1年生の頃に昔、吹奏楽部で一緒だった同級生がマリンバを習ってると聞いてびっくり❗️❗️




私が通ってた高校は美術、音楽、書道だったかな?を選んで授業を受ける形になっていて私は音楽を取ってました🎵🎵




その吹奏楽部で一緒だった子も音楽を取ってまして❗️




ある時音楽の授業中にその子がマリンバを演奏することになって前で演奏するではないですか❗️❗️




私はすごく集中して見ました❗️❗️

吹奏楽部でのパーカッションの練習をしていた頃と違ってものすごくマリンバを上手に演奏するではないですか❗️❗️





わたしはとてもびっくりしたのと、ずっと音楽をしてマリンバも習ってる同級生が羨ましくなりました❗️❗️




良いなぁ🎵わたしもあんな風にマリンバ弾いてみたいなぁ🎵🎵




だけど、まだマリンバにはたどり着かないのです😅😅




高校二年生になってふと考えてた時にふいに


私マリンバ習いたい❗️❗️❗️


って思ったんです😊😊




こんなに昔からマリンバに少しは触れてきていたのにその時は習いたいなんて本気で思ってなかったのについに本気でマリンバを習いたいと思う日が来たのです❗️❗️




早速、知り合いにマリンバのパンフレットをもらってどの楽器が良いのか教えてもらいながらマリンバを購入しました🎵🎵




まだ習いに行くとこを決めてなかったので知り合いに聞いたりしながらお世話になった先生にたどり着くのです😊😊




とても良い先生に巡りあったお陰で20年近く教えて頂きました😊😊




たくさんの楽曲を教わって今でもその当時に教わった楽譜がたくさんあります😊😊




体調を悪くしてレッスンに通えなくなって遠のいてしまったレッスンですが、先生とはたまにラインしてます😊❗️




人生の良き先輩です😊😊

先生に教えてもらったことは本当にたくさんあります。




本当に出逢えて良かったなぁと思う方です😊😊

いまは頻繁には会えないけど、マリンバを大切にしてマリンバは私の宝物なんです🎵🎵





マリンバに出会えた喜びは今でも忘れられないのです❗️❗️




初めてプロの方の演奏をホールで見た時の感動は今でもしっかり覚えてます😊😊




こんなに素敵な楽器を弾けるなんて私は音楽の幸せをもらったんだなぁと思います🎵🎵





私は出産もしてないので自分の子供には会えなかったけど、マリンバと今居てくれる彼氏さんには本当に感謝してます❗️❗️




仕事に行けば色々とあります。

ストレスもあるし疲れもかなりあります。





だけど、生きていくには働かないといけないし、また、働ける身体があることも有難いと思ってます。





いま自分にあるものを大切にして、たくさん感謝してまた明日からがんばろ❗️❗️

と思う私でした。



ではまた🐇