子どもの頃
「癌です。」 「、、がーん。」
って、ダジャレを言っていたよな。

そんなダジャレが頭の中を
グルグルまわっている

ふざけてる場合じゃない
それはわかってる

いや、わかってない?

現実味があまりになさすぎる!

だって


わたしががん癌、、なんて



しかも

乳房と大腸 2カ所に見つかった

なんてこった

まさか自分に 人生の後半戦に
こんなストーリーがあるとは

ステージは?

余命なんて宣告されちゃうのかな?

あと

どれぐらい生きられるのだろう、、

まだ始まったばかり
ほんの入り口にすぎない

今からクヨクヨしていてもね

これから長い戦いになるかもしれない

それをわたしなりに
記録していこうかと

ふいにひらめいた

後になってなにこれ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き

って笑い話になってることを祈って



スタートです泣き笑い