「カラー版西洋美術史」という本で美術史の勉強をしています!

 

勉強を始めた経緯や、No.1の記事は以下をご覧ください。

 

 

 

 

 

今日は、No.1に引き続き、面白いと感じた作品の紹介です!

 

「竪琴弾きの男」

ー美術出版社「カラー版西洋美術史」より

 

 

紀元前2300年頃に作られたとされる石の彫刻です。

地中海に浮かぶクレタ島で栄えた「クレタ美術」を代表する作品です。

 

人間の形を骨格や細かいパーツに捉われず、シンプルな形で表現しようとする技術に、現在のデザインにも共通する部分を感じました。

 

頭の形は、シンプル化すると縦に長い四角っぽい形になるんですね。。

 

現在のアニメとかでは「顔の形=丸」の印象があるのですが、よくよく観察してみると、四角の方が、頭っぽい表現なのでは無いでしょうか?と勝手に納得しました笑

 

石を削って作った(?)と思うのですが、足の指が細かく表現されていて、当時の加工技術の高さがすごい!と思いました

 

あと、モチーフとなっている楽器の琴や、座っている椅子から、おそらく木を曲げて繋ぎ合わせる技術があり、当時の人たちが生活の中で、お洒落な工芸品を作っていたと窺い知れるのも、また面白いです!

 

 

今後も気ままに紹介してこうと思ってます〜