4月19日(金)スピリチュアル開運お茶会はこちら 満員御礼!
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どうも、宇宙の最新の技術をお届けする、チャネラー天同です。
さて、いよいよ明日に迫った、コラボスピリチュアル開運お茶会『神社に願いを100%聞いてもらう方法』ですが、お陰様で満員御礼となりました!
さて、この『神社に願いを100%聞いてもらう方法』では和紙を使います。
今回のお茶会では、より良い紙をお届けしようと思いまして、東京日本橋の和紙の専門店『小津和紙』へ行って参りました。
こちらはなんと承応二年(一六五三年)創業!
360年ですか。たいしたものですなぁ。
店内に入りましたら色々な和紙が沢山ありました。
(画像は小津和紙HPより)
ありすぎてわからないので、店員さんにお聞きましたら、「こちらがよろしいでしょう」と伊予奉書と伊予奉書ドーサ引を提示してくださいました。
これは一枚のお値段です。機械ではなくて、職人さんによる手漉きだということなので、むしろリーズナブルですね。
サイズは手漉きなので53×39cmとかなり使い慣れないサイズ。4つに切ればA4よりちょっと小さいぐらいになりますね。お茶会では切った物をお渡しします。
◆越前生漉奉書(えちぜんきずきぼうしょ)
とその上に見ると、、、、、
一枚、1944円の紙!?
「この紙なんなんですかぁ!?」と店員さんに聞きますと、
「人間国宝の方が手漉きで一枚一枚、手漉きされたものなのでこのお値段なんですよー。有名なのでネットで調べればでてきますよー。」
な、なるほど
「では、せっかく来たので、物は試しに一枚ください。」
まさか買うとは、店員さんはこれっぽっちも思われてなかったのか、
店員さんは、若干動揺しつつ、
「そうですよねっ!そうですよねっ!せっかくだからと買って行かれる方もおられますよ!」
内心、そんな奴いるのか?と思いつつ購入しました。
家に帰ってきて、ネットで検索すると確かに出てきます。
越前生漉奉書は木版画用紙として300回の重ね刷りに耐えるとうたわれるほどの丈夫さを誇っており、先代の八代目・市兵衛氏の漉いた奉書は、広く内外の版画家から支持され、あのパブロ・ピカソも版画用紙として愛用していたそうです。
TAKI PAPER DIRECTさま『越前和紙 岩野市兵衛 : 今立で静かに暮らす和紙の原点」より
はぇ~すっごい
家に帰って、早速使ってみます。
1944円の紙に書くときはメッチャ緊張します。
さて、これを使った場合の効果は
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特に変化ありませんでした!!
別に人間国宝だからと言って、お願いのパワーが上がるとかなかった
むしろ書くときに、墨汁を吸い込みすぎて書きづらい・・・
手漉き和紙であれば何でも良いようです。。。。。
そんなわけで、お茶会では伊予奉書とドーサ引を4つに切ったものを二枚ずつお渡しします!
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