地主神(じしゅのかみ)と鎮守神(ちんじゅのかみ) | 宇宙の叡智を降ろすブログ

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どうもフミ改め、数秘術士、チャネラーの天同(てんどう)です!


5日ほど、体調を崩して寝込んでおりました!ゲロー
エネルギーの転換期で、体が倒れてしまいました。


まだフラフラしておりますが、ブログを再開したいと思います。



正月から書いてきた地元の神社シリーズの中間地点。

今日で一区切りという感じがします。




◆ソースは過去生

今日は、私の感覚がソースです。

神社巡りなにかこうなるはずだという、予感。。ではなく、確信が沸いてきまして、、、、これは過去生からの記憶ですね。


表面的な、人々の暮らしを支える神社とは別に、古くからあるこの地のエネルギー。土地の根源と繋がれる場所があるはずだ!

それこそ真のパワースポットであると




◆地主(じしゅ)と鎮守(ちんじゅ)



調べてみるとWikipediaで、その感覚を裏付けるような記述がありました。
 

現在では、鎮守神はその土地に住む神(地主神)だと考えられることが多いが、元をたどれば、鎮守神は、地主神を押さえ込み、服従させるために新たに祀られた神である。つまり、人間がある土地に人工物を造営したとき、その土地に宿る神霊が人間や造営物に対して危害を加える祟りを起こさせないように、その地主神よりも霊威の強い神を新たに勧請して祀ったのである。そして、地主神は鎮守神に従順に服属し、その活動を守護・補佐することが期待された(ときには地主神が抵抗し祟りを起こすこともあった)。
Wikipedia鎮守神より

 


私の住んでいる辺りが明治になって開拓された場所であるため、明治に勧請してつくられた神社が多いです。はっきり書かなかった神社も、金比羅神社も、初富稲荷神社も、150年ぐらい前にできた、鎮守神社です。

 

しかし、時代とともに鎮守神の本来の意味は忘れられ、地主神との混同が起こり、両者は習合する結果となった。こうした鎮守神は、寺院・邸宅・荘園・城郭などに祀られ、村落においても祀られるようになった。
Wikipedia鎮守神より

 

 


鎮守・地主の区別は、エネルギーや役割は、明確には違うものです。

 

 

 

が、しばしば混同されて使われていると言うことですね。つまり、鎮守・地主と書いてあっても実際には違うこともあるわけで真顔(困るんだよなぁ。そういうの)


当然、記事にした神社はすべて明治の開拓に従って建てられた鎮守神社なのは、歴史敬意からも明確です。いかなる地主の神への鎮守であるのか、つまり霊的なセンターとしての位置づけが書いてない。
 

 

他方、大手の神社。例えば、戸隠神社などは伝承などがしっかり残っているところは、調べればすぐにわかりそうな気がします。が、戸隠神社が、大量の参拝者をそのまま直接にパワースポットへ受け入れているわけではなさそうだし、、、どういう仕組みになっているんでしょう。


まぁ、結局のところ、実地に訪れないとわからないということですね真顔

 

 


色々書きましたが、近所の地主の神の場所はわかり、無事にお会いすることできました。

ですが、隠されていることには意味があるのだから、無闇に公開してはならん。と言われ、非公開となりました。


別のパワースポットを探したいと思います。

 

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