豹人間型宇宙人 キアクースさんの紹介 | 宇宙の叡智を降ろすブログ

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数秘チャネリング鑑定をしています。

 

その方は、豹顔の人間型宇宙人。マスターであり、感情とパワーを担当している。

キアクース:どうもはじめまして。
 キアクースです。
 覚えにくければキアでけっこう。
 7月のセッションでは、私が担当する人が多いと思います。
 どうぞよろしく。

 あなたたちから見れば、私は豹の顔と毛皮、手足にしっぽをそなえた、身長2.5mほどの豹人間型宇宙人と見えるだろう。

 


 私は、先に紹介があったマンティダエの同僚です。
 彼が昆虫型宇宙人であるならば、私は描型宇宙人
 彼が理性担当であるならば、私は感情担当です。

キアクース:私の説明をする前に、私の所属する団体のことを述べましょう。
 それは300人ほどの集まりであり、星々への感化・洗脳を行っている集団だ。
 洗脳というと、大変物騒だが、宇宙連合からは認められている行為であり、完全に合法だ。
 君の国だと、電通とかそういう、大衆の意識操作をする団体があるだろう?
 あれの宇宙版だね。
 宇宙からの教師団とは違うのは、我々の行動がもっと直接的であり恣意的だからだ。
 なので教えるではなくて、洗脳と表現するのが相応しい。
 とはいえ、地球はまだ保護化の段階であり、我々の団体が活動することはないだろう。
 というわけで、我々は遠くからこうやってちょっと話をすること以上の介入はしないというわけさ。

キアクース:銀河法の保護化であるということは、地球はまだまだ未開で、自己意志を行使できる知的生命体の集団とは認められていないということなんだ。
 私も全面的にそれには賛同するよ。
 というわけで、私の担当分野の感情について、いくつかのレクチャーをすることで、早く地球が銀河法の保護化から抜け出して欲しいと私的には思っているよ。

フミ:動物顔はシリウスが多いと言いますが、キアクースさんはシリウス人ですか?

キアクース:違うね。私はシリウス人ではないよ。
 だから古代エジプト文明にも関わってはいない。
 もっとも、火星と金星には降り立ったことはあるから、地球とも無縁とも言い難いね。
 

 


◆宇宙的な感情の説明
キアクース:さてちょうどいいラインも来たことだし、
(この記事を書こうとしたら、以前のクライアントから、感情についてのワークショップを知らないかとラインが来ました)
 ちょっと負の感情について語ってみようか。
 なぜならば、正の感情について、地球人は問題視しないみたいだからね。
 君らが気にするのは常に負の感情だ。

キアクース:負の感情というのは、

 非常に不思議な、、、

 私からハッキリ言わせると野蛮な迷信めいた考えだ。
 それはあたかも吸う呼吸は正しく、吐く呼吸は間違っているというようなものだ。
 それらはどちらも必要であり、感情の右側面と左側面に過ぎない。
 だから私は負とか正とかいう感情の愚かしい分類について、これ以上述べたくはない。

キアクース:今の大多数の地球人が学ばなくてはならないことは、

 錯覚から来る感情汚染を受けないことと、

 感情を作り出す正しいメカニズムを学ぶことだ。
 今の地球人は、火のおこし方を知らない猿が、雷によって発生した火を見て興奮しているようなものだ。

 


 (感情だ、感情だ!感情が突然あられたぞ!)
 ウッホ、ウッホ!
 (木が、燃えているぞ!)
 ウキキー!

キアクース:人間がなにか目標を決めて、それを達成しようと行動しようとする。
 例えば、、、
 そうだな、、、
 ゲスい例がわかりやすいと思うね。
 君には金づるのおばあちゃんがいる。

 ある日、小遣いたかりに押しかけたら、

 断られたとしよう。

 俺は愛されていないと悲しむえーんかもしれない。
 あるいは、ケチな強欲ババアと怒るムキーかもしれない。

 人間は感情体を持っているから、行動することで感情体にも反応が起こって、感情が発生する。
 そういうただの反応に過ぎないのだ。


キアクース:つまり、行動によって、別になんらかの感情が発生するのは当然なのだから、

 それはそれでほっておけばいいのだ。

 問題は、怒りのあまりおばあちゃんをぶん殴ったりしそうになることだ。
 つまり、感情が行動の起点になってしまう場合だね。
 それが地球人の未開性を表しているんだよ。
 感情はある分にはかまわない。
 しかし、感情を理由に行動するのは、宇宙的にはあまりにも幼いと見られるのだ。

キアクース:だから、感情発生のメカニズムと、錯覚により感情に汚染されないことの二つが大切なんだよ。
 

 

 

◆感情へのお願い式対処法
キアクース:その感情の区別のやり方が、

先のマンティダエの言っていた、感情ルールの再定義だ。

 あれは一つの方法だから、もう一つ紹介してみよう。

 君が悲しいとして、

 悲しみに浸るのに時間を取られる。

 やがて悲しみがやがて主導権を取って、行動すらも左右することになる。

 

 それを止めるのは簡単だ。


 止めればいい。


 悲しみをイメージの中でしっかり捕まえて、

 こういう感じで語りかければいい。
 「悲しみよ。それでいい。

 そのまま悲しんでいていいんだ。

 ただ私は忙しくてね。
 悲しみのエネルギーを縮小させてもらえないかね。」

 あとは、意志の力によるよ。

F:やってみましたが、確かに悲しみが減りましたが、

 胸にしこりが残るというか、なんかもやもやした感あります。

キアクース:それは別の感情じゃないかな?
 そういう風になるのは、そもそもの感情把握が上手く出来ていないからだ。
 とはいえ、こういうことも訓練だからね。
 日々の積み重ねだ。

F:もやもやをよく感じたら怒りが出て来ました。
 その怒りに、「忙しいから小さくなって」と言ったら、怒りもほとんど感じなくなりました。

 が、なんか額に刺激を感じます。第三の目当たりに光が当たった感じというか。
 これはなんでしょう?(^0^;)

キアクース:使っていないところを使うから、あちこち変なことが起きるんだよ。
 まあ慣れだよ。慣れ。



◆感情汚染
キアクース:次は感情汚染について語ろうか。
 自分の感情という概念は、そもそもおかしくて、

 そのようなものは存在しない。
 感情はある一定の領域、関係性の中で共有されるもので、自分だけの感情なんて無いんだ。
 とは言え君だけが悲しいとか、君だけ怒っているとかあるだろう?
 それは確かにそうなんだ。
 常に君達の感情分類(喜怒哀楽などのこと)は感情エネルギーの一側面を表しているだけで、100%「怒」の感情というものは存在しないのだ。
 あるもやっとした感情エネルギーの塊が存在していて、それをある人は怒りと感じ、ある人は悲しみと感じ、ある人は興奮と感じる。そういう性質のものなんだ。

 しかし、しかし、しかしだよ?
 所詮共有されている感情を、自分のものだと主張し始めると、どんどん問題がこじれてくる。
 そうだろう?
 「この部屋の空気は私のものだから、全部私が吸う」などと言い出す人がいたら、色々な意味で病院送りだよ。

 感情に所有権を行使することこそが、感情汚染の始まりだ。
 感情とは常に共有されるもの。
 喜怒哀楽じゃなくて、もやもやした感情エネルギーそのものを共有しているんだ。
 つまり同じ部屋にいる人は、同じ場の空気を共有している。
 少なくとも、部屋の空気を自由に使うことに異論はないだろう?

 さあ、そんな感情所有という精神病への処方箋を出そうじゃないか。

 気にしなければいいのさ。

 感情へのお願い式対処法にも書いたろう。
 縮小させて放置させておけばいい。
 空気を共有するように、感情も共有しているんだから、自分の口の前の空気を浄化してなんの意味がある。
 どうせすぐ入れ替わるんだから。

 気にするだけ無駄だね。

キアクース:ブログに書くのはここまでかな。
 詳しく話すのは個々のセッションにおいてだからね。
 自己紹介としての感情解説はこれぐらいでいいだろう。
 では、興味がある方は、セッションの申込をしてくれたまえ。
 もっとも、私があなたに最適でないなら、セッションのメインチャネリング先にはなり得ないがね。