ラジエリアン数秘術鑑定士のフミです♪
今日も昨日に引き続き、頂いた感想を紹介しようと思ったのですが、
その前に、6月のセッションから新しくチャネリングすることになった高次存在を紹介することにしました
セッションでは、基本的には大天使ラジエルなどをそのままチャネリングしますが、クライアントによっては、チャネリング先を変える必要が出てきます。
人は誰しも個性と縁と特徴があります。
私が普段チャネリングで話しているのは、私にとって話しやすく、聞きやすく、波長が合う存在達です。
しかしセッションでは、クライアント第一になりますから、クライアントに合った高次存在をチェンリングすることになります
大天使ラジエルが一生懸命話しても伝わらないことでも、別の宇宙人が出て来たとたんにすんなり受け入れられたり、縁は大事なんだなと、しばしば実感します。
今日紹介するのは、6月のセッションを始めた際に出て来たのが、
マンティダエというカマキリ型宇宙人です。
マンティダエ:次に紹介するTsさんのセッションから私が担当しました。
私はアウラ/ガイヌという存在の同僚です。
(アウラ/ガイヌは宇宙存在のマスターで私が2016年頃からチャネリングしていてセミナーなどでは登場していました。気さくな感じで女性性/男性性に便宜上別れています。実際には性別は無いそうです。他にも300人ほどのマスター達の集団だとは聞いています。マンティダエさんは、そのグループの一員だそうです。)
フミ:女性性と男性性。
そして今度は昆虫型とは。いやはや
マンティダエ:違いが無ければ、わざわざコンタクトを取る必要はないでしょう?
フミ:私はSF映画などの影響か、昆虫型宇宙人は、原始的で残酷だと思っていました。
ですが話してみると、とても平和的ですね(^^)
マンティダエ:宇宙人に対して地球人は、基本的に恐怖をもってとらえているように思います。
私は、あなた方の星ではカマキリと知られる存在に形状が似ているので、カマキリのラテン語読みで、マンティダエと名乗っています。
フミ:調べてみたら、英語ではマンティスmantis。
語源は、ギリシャ語のマンティから来ていて、それは予言、占いを意味する言葉。
カマキリのカマを合わせている姿勢が、お祈りを捧げているように見えるからだそうで。
なかなかしゃれた名前ですね。
『 新英語辞典(見本版)』 さんの mantis の項から参考にさせて頂きました。
マンティダエ:名前にも意味を持たせた方がいいでしょう。
私は30の感情をマスターした上で、合理的な思考を担当しているマスターです。
地球の皆さんの感情は3つぐらいですね。
宇宙にはもっと多くの感情がありますよ。
もっとも、地球上には存在しないのでそれを表現することは出来ませんが。
フミ:地球の感情は3つですか?
喜怒哀楽でも4つになりますが?
マンティダエ:自己紹介を兼ねて、そのことについてでもお話ししましょうか。
地球の感情は3つですね。
『執着』
『波動を上げる感情』
『波動を下げる感情』
この三つに分けられると思いますよ。
マンティダエ:今回、取り上げるのは、『波動を下げる感情』ですね。
これが大抵の場合、良くない結果をもたらすからです。
一般的に『波動を下げる感情』とは、憎悪だったり、悲しみだったり、怒りなどだとお思いになるかも知れませんが、そうではないのです。
これら感情が、結果的に波動を下げることなるケースが多いだけです。
『波動を下げる感情』とは、
個人主義的で、私が全体の一部であるという認識を欠いたときに発生する感情のことをさします。
別に悲しければ泣けばいいのですが、それが個人的な悲しみなのか、全体の一部として、悲しみを表現する役割を担って悲しみを表現するのかによって異なるのです。
また、一般的に言われるように、悲しみをため込むことなく表現すれば良いというのも、古典的な間違いです。
例えば、あなたが異性に振られて悲しいという感情が発生しますね。
しかしその悲しむべきという司令を出したのが、個人的なエゴなのか、全体に繋がった上での個人的行為なのかによって違うというのです。
フミ:はぁ(??)
・
・
・
・
・
あああ(なんとなくわかってきた)
マンティダエ:ちょっと理解し始めたようですね。
ですが、まだ少しの理解です。
女性に振られたら悲しい。・・・悲しくない人もいるかも知れませんが、悲しむことが多いでしょう。
または子供を亡くすことでもいいですよ。それは悲しいでしょう。
全体に繋がった上で、個人的に悲しむということは、死ぬべきではない。または振られるべきではないことなのに、偶然にそれが起きてしまった。それは、悲しいことです。
もしくは悲しいという感情を味わいに来た。ならば、それもまた悲しんでしかるべきです。
一方で、子供が人生で計画してきた通りに死亡した。
振られた方が良くて振られた場合、全体としてはそこに悲しみを作る必要はないわけですよ。
その場合の悲しみの発生源は、個人的なエゴによるものですね。
これらの場合の悲しい感情は、波動を下げることになります。
それを表現しようと、心の内に隠していようとも、それはどうでもいいことです。
フミ:ははぁ。なるほど。
しかし、人間はそのように自分の感情を分析したり、割り切ったりすることは出来ないものですよ。
マンティダエ:大多数の人間はそうでしょうね。
ですから今の人間の水準はまだまだ未開で、
その結果、銀河連盟とのコンタクトも出来ないのです。
マンティダエ:ここからがこの話で一番重要なところですよ。
たいていの場合、感情が全体から来ているか、個人的なエゴからきているかを指摘すれば、どちらから来ているかわかる程度の思考能力をあなた方人間は持ち合わせていますよ。
よかったですね。
ですから自身の感情を『全体から来ているか』、『個人的エゴから来ているか』ご自身で指摘してみるべきです。
そうすれば自ずと波動は上がっていくことになりますよ。
マンティダエ:波動が上がれば、今よりは若干、文明的になれるでしょう。
フミ:なるほど。
例えば、対人関係で上手くいかない悲しみがありますね!これは・・・・全体からか、個人的なエゴか?
・・・個人的なエゴだ!
親への憤りは・・・・・全体からだ!
おお
たしかにわかりますね。
これまで、この見識はなかったです
昔は感情は出すべきではないと思っていました。
今はひたすら肯定して出して表現した方がいいと思っていました。
しかし、感情の扱い方は、そう極端から極端へふれていくものではないのですね。
マンティダエ:感情は出すべきではない。
感情は表現するべきだ。
どちらも無責任で、見識のない方針ですよ。
個人的な意志を持つ存在であるならば、ご自身の行いには責任を持つべきであり、そのためには思慮深く行動を選択し、大胆に実践するのがよいでしょう。