無事に移植してきました。
受付で診察券出すと、「ん?何これ?」みたいな表情の"研修中"の札をつけたスタッフさん。
中に消えていき、受付は出来たようです。
(もしかして3年来てない間に診察券新しくなったのかな)
まず看護師さんに診察室に呼ばれました。
「お久しぶりです。お元気でしたか?
遠い所大変でしたね」
8年前からお世話になってる看護師さんでした。
安静室の鍵を受け取り。
次に培養士さんからの説明。
今度こそドキドキ!!
椅子に座る前から、ピュッと飛び出した胚盤胞の写真が目に入ってきた!
前回同様、脱出途中胚盤胞になってくれたんだ!
融解前
拡張胚盤胞グレードAA(4AA)
↓
融解後
脱出途中胚盤胞グレードAA(5AA)
グレードも変わらず!と喜んだ束の間、
培養士さん「こちらは6日目胚盤胞になりますので、採卵時のご年齢からみて妊娠確率は…
25-35%です。
そうなんだ
息子を妊娠できた時は45-55%って言われた!
息子の時は5日目胚盤胞だったようだ(当時説明はちゃんとあったと思いますがおぼえていない)
良い卵と思ってた割に確率が低くてショックですが、卵ちゃんを信じる。
安静室へ案内され、着替えました。
前回着替えてすぐだったので急いで着替えましたが、
「〇〇さん、行きましょうか?」
と隣の個室から聞こえてきました。
その後も
「〇〇さん…」
私は4番目でした。
続く