12月7日


昨日疲れて帰ってきた。

寒い🌁⛄🌁


外出すると必ずと言っていいほど執拗に侵入してくる犯罪者を撃退するために、窓を開け放って行くからだ。


師走の12月は、寒い…。

ただでさえ寒いのに、部屋は吹きさらしだ…。


侵入対策のため、出かけるたびに窓のカーテンを外す。


窓のサッシを開けて、ガムテープで固定する。外から、侵入者が見えやすくするためだ。


やっと手に入れた浄水器、食材を、ぐるぐる巻き上げにして、手をつけられないようにする。


浄水器の近くの窓を開けて、ガムテープで固定して、人が近づくと鳴る警報器をつける。


玄関のドアも、ぐるぐる巻き上げにする。


全部、証拠の写真をとる…。


そんな事をしていると、30分以上かかる。

そして、8時間走りっぱなしで働いて、部屋に帰ってくると、吹きさらしの寒さだ…。


食材だって、何かを混入されているかもしれず、食べる気がしない…。

食事を作ろうとすると、嫌がらせの騒音などをたてる。

外食をしていたら、いくらお金がかかるか、わからない…。

この部屋に、帰ってきたくない…。

当たり前だ…。

命の危険があるかもしれないのだから。


疲れて果てて、さまよって、それでも帰ってきて、倒れるように、座り込む。


そして、窓のカーテンをつける。

体力と気力があればできる。

でもできない時は、寝込む。


電気もつけっぱなし。

電気代もかさむだろう。

その方が、侵入者が外から見えやすいかもしれないとも、考える。


隣の男の子が、神経質に嗤う。

侵入者は、隣の子だ。

間違いない。

でなければこれほど頻繁に、侵入できないし、監視しているように、仕掛けてくる…。

ただ、決定的な証拠をとらせない。

向こうも、確信犯だからこそ防衛している。


「バカにされてる」

「嗤われてる」


神経に触るように、独りで喋っている。


昼頃、仕事をしようと本をさがした。明日の取材に使う本だ。だが、どこを探してもない。先日亡くなった母のために買ったお線香もない…。


腹がたって、腹がたって、仕方がない。


警察に、何度相談してもダメ。


亡くなった母にあげるものだ!

明日の仕事に使うんだ!


アマゾンで、注文して夕方届いて、ほっとした。もし本が届かなかったらと思うと、ぞっとする。


体調の悪さから、取材もzoomに変更。もう、あちらの気分を下げてしまった。

連日、連夜、こうじゃもたないし、お金もつづかない。母の香典さえ、苦心している。


部屋は精神状態の現れだと思っているけれど、キレイじゃないと落ち着かないのに、部屋がかたづかない。


外出するたぶに、大きな段ボールに食材と食器など、調理器具まで包装してしまう。その上をガムテープでぐるぐる巻き上げにする。


帰ってきて、食器を使うにも梱包を解かないといけない。毎日引っ越しの荷造りをしているようなものだ…。


紙コップと紙皿、紙ナプキン、包装された割りばしを買ってくる。


先日は、シャンプーをやられた?

また買ってくる…。


こんな毎日じゃ、死ぬしかない…。

母も逝った…。


何を混入されているかわかななくて、葬式にも行けなかった…。


私が自殺したら、隣りの男の子に殺されたと思ってください。


やっと、自分の居場所を作ったのに…。

必死で、寝ないで食べないでも、働いているのに…。


働いても、働いても、支払いに回せない…。

食材も、クリームも、歯磨き粉も、シャンプーも、混入されるたびに買い換えている。


命にかかわる物だから、仕事先や、外食のたびに、重い荷物を担いで歩いている…。


その上、お風呂やトイレまで、ヘラヘラ笑いながら覗かれている…。

お母さん以上の歳の女性を覗いて、何が楽しいんだろう?

変態だよ、変質者だ!


疲れた…。

もう、嫌だ。


お兄さんに相談しようにも、うまく伝わらない。


もう、母の後を追って逝きたい…。

疲れた…。