ごきげんさまです
岐阜県大垣市在住
断捨離®トレーナー講習生
菱田史子です
私には、3人の娘がおります。
娘たちには、とてもとてもかわいそうなことをしてきて、今でも申し訳ない思いでいっぱいです。
その時はそれが家族のため、子どものためと思って一生懸命やってたわけですが、結果的に
は寂しい思い、悲しい思いをさせてしまいました。
こんな子不幸な私でしたが、3人とも、横道にそれず、それぞれに家庭を持って、子育て頑張ってます。
断捨離に出会い、親子とは？あらためて親子関係に向き合いました。
今まで親はこうあるべき、子はこうあるべきという思い込み。私も子の立場で考えた時、
やってもらって当たり前、親の立場で見た時、やってあげるのが当たり前。と思ってました。
なので子供が小さい時は、もちろん親として、やるべき責任はありますが、成人した後も
そのままお互い、当たり前という思いがずるずると引きずって、引き際がわからず来てしま
ってます。
その点、動物の世界は、また自然界は、親離れ、子離れが、スパッとできてすごいなと思うのです。
子供であっても、他者であると断捨離で教わりました。
家族だから、親子だからという思いに縛られていると、とても窮屈であり、負担になります。
その思いの中に、良い母親と思われたい、こんなこと言ったら嫌われるのではないかという
思いがあることも気づかせて頂きました。
過去のことを悔やんでもどうにもならないので、今の自分はどうありたいのか、自分の本当
の気持ちを大切に、まず自分が自分を認めてあげて、自分を受け入れてあげることが大切なのだと
自分がごきげんになると、家族もごきげんになる。今を調えることで、過去も未来も調う。
それには、断捨離して環境を調える。これにつきますね
娘たち家族と
今日も一日ごきげんに～
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