左脚術後１００２日目、右脚保存中
両側臼蓋形成不全・両側変形性股関節症と
共に奮闘しています。
２年（１年はうるう年）と２６４日目です。
おはようございます。
５日前の秋の空です。
雨が多くて、綺麗な青空を
眺めることができていません。
症状
主に、逆脚の付け根の違和感と痛み
そして、首・肩。
朝起きた時には
首回りと肩から背中にかけて
重怠い強張りがあります。
リハビリで揉んでいただいても
一日で元に戻ってしまいます。
昨日、逆脚の怠さが酷く
杖を持って歩きました。
杖さえもつけない肩だったのですが
短時間であれば杖をつくことが
出来るようになっていました。
術脚は歩き続けると怠くなってきます。
逆脚は初動時痛があります。
この週末、痛みが出てしまいました。
たとえ、痛みがないときでも
歩けば痛みに変わりそうな状態が
続いています。
痛みの出る場所は
付け根、太腿側面上部、臀部。
脚の付け根の周囲。
一度外して付け替えたいぐらい。
腰の痛み。
逆脚のかぶりの浅さを補うためか
骨盤が前傾（出尻）になっていました。
昔は
この姿勢が当たり前だったのですが
逆脚の痛みが出て
再びこの姿勢になっていたことに
気が付いて自分でもびっくりです。
これ以外に、術脚や両下腿などに
筋肉痛様の怠さが出ています。
どれほどまでに、逆脚の痛みを
代償していたのかと思い知らされました。
代償：医療用語として
身体機能の一部が失われた場合に、本来その機能を果たす部位とは、違う部位がその機能を補完するように機能すること。
逆脚のかかとの痛みは感じません。
つけ根の症状が酷過ぎて
ひょっとして悩むほど感じていない？
肩甲骨辺りの汗。
猛暑日は少なくなってきたので
汗をかくことも少なくなってきています。
肩の痛みのために
カイロを貼ることがあるのですが
張ったところだけ汗をかきます。
湿布を貼ればいいじゃないかと
思うかもしれませんが
今度はかぶれが生じます。
カイロを頻繁に張り替えていますが
汗対策以外に
低温火傷防止でもありあます。
だいぶ久しぶりなのですが…
『術後139週経過』にあった
過去の振り返りの続きです。
２０１５年９月１５日
病院受診（３回目）
旦那と一緒に行きました。
再度、手術について
前回と同じ説明を受けました。
手術をするなら
１２月１４日
１２月２８日
来年２～３月
１２月２８日は年末過ぎて
放置されるのではないかと考えました。
結局１４日の手術であっても
年末年始のリハビリがなかったので
経過的には同じだったかも…
病友さんと楽しい時間を過ごせたので
『出逢い』『縁』という意味では
選択は間違ってなかったと信じています。
来年の２～３月だと
半年も先になります。
「先延ばしにしたら
股関節の状態はどうなりますか？」
と聞いたところ、
「脚長差が出てくる」
とのこと。
１２月１４日に手術の予約を入れました。
それでも、再度
「１ヶ月考えてください」
と言われました。
貯血が始まる1ケ月前までは
キャンセル可能。
「ゆっくりいきましょう。」
と言っていただきました。
この先生に任せようと思いました。
今日は仕事。
昨日は雨のところが多かったですが
今日は少し回復しそうですね。
朝晩は涼しくなってきました。
体調を崩さないように
温かくしてお過ごしください。
みなさまの一日が
素敵な一日でありますように。
いつもご覧いただきまして
本当にありがとうございます。
ポチャッコはお散歩が大好きなんだって
あなたはお散歩好き？
はい！
お散歩大好きです。
術後初の散歩は退院後８日目
家の周りを
５分ほどウロウロしました。
いつだったか
同僚から「太った？」と聞かれ
久しぶりに体重を量ってみたところ
増加。
逆脚も痛むはずです。
以来、朝夕散歩を実施しました。
部署移動もあって
今は休日のみの
日課になっています。
２ヶ月前位から
朝夕散歩をしていたしーちゃんに
一緒に歩きましょうと
声をかけさせていただき
実況中継ウォーキングが始まりました。
繋がりと文明の利器に
感謝です。