こんにちは
今日は、猫のお話をします。
私の家の周りには、
何時も野良猫が５匹位います。
２～３匹か群れで歩いてる時もあれば
２匹か競争するように走る時もよくあります。
猫は単独行動か多いと聞きますが、
家の周りでは２匹あるいは３匹が一緒にいます。
駐車場に車を入れようとした時、
真ん中に座り込んで動かなくて困った時もありました。
結局、私が降りて猫の座っている所に行く前に逃げます。
降りる前によけてくれればいいのにと思いながら
駐車します。
娘は、猫が特に好きで
どんな猫でも 「猫かいる」と騒ぎながら近づくから
たちまち猫は逃げてしまいます。
それも早足で
猫か去った後の娘の寂しい顔は、
３０も過ぎた大人なのに目は幼児の目になります。
今日、あなたに聞いて頂きたい話は、
猫と私のエピソードです。
私の家は一戸建てです。
裏には狭いですがスペースかあります。
毎日のように、猫達が通ります。
いつもリビングの前で止まり中を覗きます。
礼儀の正しい猫達だな～と思いながら
「来たの?」と声をかけます。
裏には物置かあり
その横には、プラステックで出来てる整理ケース
その中には、キムチを作る時に使う大きめの容器と
まな板等が入っています。
また整理ケースの上には、古新聞とチラシをプラステックの
ケース２個に蓋を外して貯めてます。
整理ケースの横には分別用のゴミ箱も並んでいます。
この古新聞とアルミ缶は月１度、
子供会で集めているリサイクルに出しています。
物置の場所は屋根が付いていますので
雨の日でも雨に濡れません。
物置からリビングの前まで行く僅かな距離には、
屋根はなく雨の日、古新聞はリビングの片隅に置いてます。
何日か前、朝から雨か降っていたので
新聞とチラシをリビングの端に貯めてました。
夕方には雨はやみましたが、
古新聞がリビングの片隅に置いてあるのに気か付いたのは
周りが暗くなった時間でした。
迷いながら新聞、チラシなどを持って
裏に行ったら・・・
暗い中、猫も黒いためよく見えなくて
何にも考えずに新聞とチラシを置こうとした時
「ニャー」と大きな声て鳴きながら黒い猫が逃げました。
私も驚き、「キャー」と叫び、転びシリモチをつきました。
そのお蔭で、家族までビックリし
息子も娘も「どうしたの?」とリビングに集まり心配し
なぜか、
古新聞か何時もキチンと畳んたようになっているのが
不思議でした。
猫かベッドに使ったのをその日、初めて分かりました。
本当にビックリしました。
今日も
猫達はリビングの前を通っています。
相変わらず、一度停まり、中を覗いでます。
「毎日、古新聞をベッドに使っています。」の挨拶なのかな・・・
「リサイクル出すときは少しは残して」の頼みかな・・・
私には分からない
終わりまで読んで頂き、有難うございました。
