我が家は女・女・男の順で子どもがいます。

初めての男の子に、おばあちゃんが贈ってくれた
電車の絵本。


『でんしゃはうたう』
さんのみや まゆこ・ぶん みねお みつ・え
福音館書店 2009

でんしゃは うたう|福音館書店でんしゃは うたう。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。リンク福音館書店 

 


〈あらすじ〉

男の子とお母さんが電車に乗り

運転士さんがいる1番前の窓から外を見ます。

景色はどんどん流れ、次の駅で親子は降ります。



この絵本、電車がひと駅走るだけ


ストーリーもなにもありません。




それの何が面白いかっていうと、その風景を、


音だけで表している ところ。



駅員さんのアナウンスから始まり、


電車が駅に入ってくる音


扉が閉まり、電車が発車する音


そして電車が走り出すと


「とっ どだっとおーん」


「たたっ つつっつつ どどん


こんな感じに

ひたすら音がひらがなで書かれている

ちょっと変わった絵本です。

文字の大きさで、音の大きさも表されています。


確かに電車はこんな音がするかも。


電車は「うたう」とは良く言ったもの。



この音のリズムに、


息子大ウケ爆笑


何度も何度もくりかえし読みました。


 

しかーし、終盤に難関が待ち構えています!



「ととててかかっ つたつたかかん ぐぐぐぐぐー

 つたつたかかん とててこかっか」


私は初見で読めませんでした笑い泣き


そんな、母親がうまく読めずに

オタオタしているところも

子どもは面白がっているのかもしれません。


電車好きな子に、どうぞ読んであげてください。





ちなみに作者の三宮麻由子さんは

幼い頃に視覚を失った方で、

鳥の声を250種類記憶されているそうですよー。


三宮さんの絵本、こちらもオススメ

『おいしいおと』

https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=1167 

おいしい おと|福音館書店おいしい おと。子どもたちに長く読み継がれる絵本・童話・科学書を作り続けている福音館書店の公式サイト。リンク福音館書店 

 

うちには無いのですが、図書館で借りて読みました。