先週の日曜に、友達と酒を呑んで、連絡がとれる友達全てに会い尽くすことになりました。
おかげさまで、メンタルの調子は上がってきたけど、またしばらく自粛メインになると元に戻るかもしれないしな…。
そう考えて、悩みに悩んで、再び心理カウンセリングも再開することにしました。
という訳で、今後は少林寺拳法の師範と、カウンセラーの方のお二方の力を借りて、難局を乗り切ろうと思っています。
(なんて贅沢なんだ!笑)
これまでに、友達からもいろいろとアドバイスを貰ったのだけど、結局は一番付き合いの長い友達からのアドバイスを参考にすることにしました。
それは、「お前、それは一回職場でキレたほうがいいよ。」です。笑
「殺すぞ。」と度々上司から言われ、隣の部署の先輩からは胸ぐらを掴まれ、頭も叩かれ…。
もう充分耐えてきたと思うので、あとはキレるしか選択肢がなさそうですしね。
今までは、ひょうひょうとしたキャラで、いじられながら人とコミュニケーションをとっていくようなタイプだったのですが、もうそんな隙は与えないように心がけてます。
そうすると、やっぱり相手にも伝わるものがあるみたいで、変にいじられる回数は減ったように思います。
少林寺拳法の練習も、適度に厳しいので、それも影響しているのかもしれません。
突きの練習は、全身運動になるので、上半身の筋肉もついてきたように思うし。
厳しいことを言われるのに慣れると同時に、いざとなったら突きを喰らわせて逃げればいいかという自信がつき始めているのを感じます。
まぁ、友達のアドバイスは正直めちゃくちゃなことを言ってるなとは思いますが、実際普段やられているのは自分ですし。
自分の内面的な殻を破るチャンスなのかな?とも捉えています。
言葉ではうまく表現できないけど、思春期をもう一度やり直すようなイメージでいきたいんですよね。
岩宮恵子さんの「生きにくい子供たち」を参考にして。
この本には、全力で生きる子供の姿が描かれていて、胸を打たれた経緯があるんだけど。
とにかく、社会に合わせるというよりかは自分らしさを前面に出していく感じで、しばらく行動していきたいと考えています。
それくらいじゃないと、社交不安も治らないわ。くらいに、今は思っています。