大変な地震が起き残念です、早く復旧し余震がおさまる事を心から願います。
地球は怒ってるんですよね、人間が余りに勝手な事ばかりしているから。
私もレジ袋はもらわない様にしてます。
地球の為に、世界の為にっ!!(^^)
(たまに、もらうけど)
ゴミの分別もしてまーす!!
(たまに間違えるけど)
今日のテーマは
「ソフトランディング」
減薬を始めたばかり、只今減薬半ば。
様々な方がまずは目指す所だと思います。
1日の量1/3、1/5、1/10、1/20。
どの位の量あたりからソフトランディングが近くなってきたと言う定義はありません。
その人その人で違ってくると思います。
ちなみに私は1/4辺りから「これは、ゆっくり行けばやめれるんじゃないか?」
と手応えと言うか、自信の様なものが出てきたのを覚えています。
と言う訳で、私の場合の1日1/4以下辺りから感じ始めた感覚についてです。
それまで離脱症状の回復感は感じていたものの、依然として五里霧中・試行錯誤の状態で、
「治るんだろうか?回復するんだろうか?後遺症じゃないだろうか?」
と先々への不安がぬぐえない状態でした。
1/4以下辺りになってくると、
まず
①薬を飲んでも効果が分からなくなってくる。
②よって何の為に飲んでるのか分からなくなってくる。
③離脱症状の数が減る。
④離脱症状の強弱が弱くなる。
⑤よって離脱症状を意識する機会が減ってくる。
⑥離脱症状に囚われなくなる事で「退屈感」が出てきて、頭が前向きや他の事に向き始める。
⑦そもそも「薬を飲みたい」と言う渇望がなくなる。
以上の様なことから、(私はムチャなので)
減薬をやめたり、減薬スピードをアップさせてみました。
【消えたはず、もうなくなっていたはずの離脱症状が悪化しました】
言葉で言うと、
「しんどい」より「ツラい」「キツい」状態です。
その「キツい」症状は我慢すると、なかなか治りにくくなります。
なので低量・微量に入ったら「もう、いいかっ」と焦らず、予定通りマイペースで進めてほしいと思います。
そして低量・微量になってくると、わずかな量で体調が大きく変化する傾向があるように感じました。
更に低量・微量になると薬の量とは別に好・不調の波を感じ、「これでいいのか?」と悩む事が再三ありました。
断薬して、しばらくは体調の波は付きものなので悩んだり疑心暗鬼にならないで、自分自身の体を信じてほしいです。
「体が一生懸命調整してる」
と考えてほしいと思います。
脳は炎症や骨折のように「すべり台式」には良くなりません。
バラバラに、あっちこっち、
「アンバランスに修復」されて行きます。
つまり、治った症状が再燃する、不眠が良くなったのに、しばらくして又不眠になる、痛みがなくなった部分が随分たって又痛くなる。
こんな風に繰り返しながら、総合的に回復に向かいます。
すべり台式に行かず、良くなったり悪くなったりを繰り返すので、凄くはがゆくストレスも溜まります。
脳の修復は、
炎症や骨折や傷口の修復の仕方とは違います。
「アンバランスな修復」なので、
バランスが乱れ、バランスを崩しながら、総合的に修復の方向に向かいます。
一喜一憂せずにマイペースで調子の波を受け止めてほしいです。
「ブレずに」微量減薬すれば、表面的に体調の波があっても芯は確実に回復してると思います。
減薬失敗者、
だからこそ分かる経験談です、笑(^^)
多くの方が優しい「ソフトランディング」をしますように。
もう地震がきませんように。
コロナがなくなりますように(^^)v
(いっぱい願いすぎ)